「.hack パラレル学校編〜フィアナの末裔の出会い」(脚本版)

(N)
思えば、あいつと初めて出会ったのは、あの日廊下ですれ違った時だった。

(以下、すれちがうバルムンクとオルカの描写)

(他キャラ乱入おおるOK)

(オルカに難癖をつけるバルムンク)
「貴様!」

(以下、オルバル口喧嘩)

(他キャラ乱入おおるOK)

(バルムンクを撤退させてください)

<以下、強制イベント>
「許したわけではないからな!」

(N)
羽で飛び去るバルムンク。

そして、翌日。

風紀委員室に呼び出されるオルカ。

そこにはバルムンクと昴が待っていた。

(風紀委員室にいそうなキャラ、乱入OK)

睨み合う両者。

「風紀委員長、バルムンク。」

「野球部主将、オルカ。」

(口喧嘩、再開。他キャラの方も参加OK)

(バルムンクを納得させてください。)

(バルムンク)
「そうだったのか!」

<以下、強制イベント>
そこに、銀漢が駆け込んできた!
(銀漢既出の場合、紅衣の騎士団員)

(銀漢or紅衣の騎士団員)
「昴様、大変です。」

(昴)
「何事です?」

(銀漢or紅衣の騎士団員)
「はっ! ザワンシンと名乗る男が、校内にて暴れまわっています。」

(昴)
「場所はどこです!?」

(銀漢or紅衣の騎士団員)
「グラウンドで野球部の連中が襲われているようです。」

「ちぃ!」飛び出すバルムンク。

「くっ!」後を追うオルカ。

(他キャラによる会話OK)

(N)
(他キャラ)たちが到着した時に、死闘は既に始まっていた。

(N)
(ザワンシンの姿、様子を、好き勝手にプリーズ)

(オルバルと、ザワンシンの戦闘)

(他キャラ参戦OK。但し、ザワンシンは倒せない感じで。)

「その程度か!」

(オルバルと参戦キャラ、吹っ飛ばされる。)

(オル)
「ただデカイじゃねぇのか!」

(更に、戦闘可)

<以下、終盤の頃合に強制イベント>
(N)
ザワンシンとなのる暴漢は、無茶苦茶に強かった。

全くダメージを与えられない!

(バル)
「オルカ! 力を貸せ!」

渾身のスイングで、バルムンクを撃ち出すオルカ。

(すさまじい攻撃の様を、好き勝手に描写プリーズ)

(倒されたザワンシンの後処理)

(N)
闘いは終わった。

(闘いを通した、漢の友情を表現してください。)


<オチっぽいもの>
(N)
後日、彼らは知ることになる。

自分たちのひいばあちゃんが、

同じフィアナという女性であったことを。

(バルオルほぼ同じに発言)
「はとこ!?」
「はとこ!?」


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