第3回 .hack//無限増殖 オンラインプレイ


GMイジメのプロと非常識な人々と特別ゲスト


GM   そして、サンゴが、ふらふらしてるべし。
GM   マクアヌの水辺で、再び邂逅する。
サンゴ  キョロキョロ……(うろうろ)
虚空   「ん? ありゃぁ……」
京    「ありゃ……」
瑠璃   「……」(見たことあるような……)
虚空   「サンゴか?」
瑠璃   「……サンゴ!」(思い出したらしい)
サンゴ  「もぅ、あいつら一体 どこいったんだろーね……?」>キキラ
サンゴ  ←まだきづいてないよ(笑)
瑠璃   @気付いてないんだ(笑)
GM   おいおい
虚空   @気づけよw
サンゴ  てくてくてく……(みんなから遠ざかってます)
瑠璃   @とりあえず気付かせに行っていいですか?
GM   ごーごー
虚空   「さっきの事、話したほうがいいだろうな」と言って追いかける
瑠璃   「さんごぉぉぉぉ〜〜〜〜!!」(と、マクアヌの橋の上で大声出して飛び掛ります)
サンゴ  「……っ!? な、なに!?」(驚)
京    @そっちから行ったか
瑠璃   「こんにちわv 覚えてる??」
瑠璃   @夢も現実もごっちゃ混ぜ(笑)
サンゴ  「あ、え〜と……」(←忘れてるらしい)(笑)
瑠璃   「忘れた?」(気にしてません)
GM   GMは、しばし静観
サンゴ  「……あっ!! あの時のっ!」(←思い出したらしい)
瑠璃   「思い出した〜〜?」
サンゴ  「うん、確か 洞窟で会った人だよね……?」
瑠璃   「うん、そう〜」(サンゴに笑いかけます)
虚空   「(四人共同じ夢を見るとは……)」
虚空   「よっ、例のパーティーには会えたか?」
サンゴ  「ううん、まだなんだ……(苦笑)」
サンゴ  「いま ダンジョン探索から帰ってきたの?」
虚空   「そうだ、ネリネについて少し分かったぞ」
サンゴ  「えっ!? なに? 聞かせて」
虚空   「蒼天のバルムンクに聞いたんだが、ネリネと似た存在がいるらしい」
サンゴ  「うん」
サンゴ  「別人……? また誰かのチートなのかな?(独り言)」
虚空   では、かくかくしかじか、と話しました
サンゴ  「ふ〜ん……アウラにワイズマンかぁ……」
サンゴ  「で どうするの? ネリネ探すんでしょ?」
虚空   「とりあえずはワイズマンって人を探そうと思うんだ」
京    「ワイズマンかぁ」
瑠璃   「ワイズマン……ってどこに居るかな〜」
サンゴ  「私 どうしよう? 付いていった方がいいのかな……?」
虚空   「どっちでもいいぞ。別行動でネリネを探してもいいし、こっちについてきてもいいし」
瑠璃   「サンゴも行こうよ〜。ねぇ、虚空、京」
京    「まあ瑠璃がそう言うんなら 僕はどっちでも」
虚空   「ご要望がでたぞ(笑)」
サンゴ  「ん〜、私はとりあえず 別行動でネリネを探すよ」
瑠璃   @ふられた〜〜(笑)
サンゴ  「なんか進展したら 知らせてね」(アドレス渡す)
サンゴ  @ふった♪(笑)
瑠璃   「そうかぁ〜。残念……」(ガックリ)
虚空   「分かった」と言ってコッチもアドレス渡す
サンゴ  「んじゃ また後でね。いこう キキラ」
GM   別行動かよw
サンゴ  @うぃ(笑)
京    @GMいぢめだw
虚空   @俺のせいじゃないぞw
瑠璃   (ちょっと、いじけます……)イジイジ……( ..)( __)イジイジ……
サンゴ  キキラ「キィ……(寂く鳴く)」
サンゴ  「どうしたの? キキラ?」
瑠璃   「キキラ〜〜(泣」
サンゴ  「キキラ、みんなと一緒にいたいの?」
サンゴ  キキラ「キィっ♪」
虚空   @ぬを、そうもって来たか
サンゴ  「……わかったよ。(にこ) んじゃ 一緒に探そう」
瑠璃   @キキラが橋なのね(笑)
サンゴ  「あの、いいかな?」>おおる
虚空   「勿論」
サンゴ  「やっぱし 付いてくよ。(笑)」
瑠璃   「うん、もちろん!」(にぱ!)
GM   なんだかな(苦笑)
サンゴ  @思いがけない行動を取りたがる困ったサンゴちゃん♪(笑)
瑠璃   「ありがとう、キキラv」(キキラに話しかけます)
虚空   「といってもワイズマンとやらはどこにいるんだか……」
サンゴ  「なにか 手がかりはないの?」<ワイズマンについて
瑠璃   「ワイズマン〜〜って呼んだら出てこない?」
サンゴ  キキラ「キィ♪」>瑠璃
京    「呼ぼうか? ワイズマ〜〜〜ンって」
虚空   「まぁ可能性としては0ではないが……来ないだろ」
瑠璃   「呼んでいい??」
京    「いいよ〜」
瑠璃   「ワイズマン〜〜!!」(物は試し。橋の上で叫びます
サンゴ  「ちょっとよしなよ。きっと逃げるんじゃない? 見ず知らずの人が自分の名前叫んでたら」
サンゴ  「ああ……」
虚空   「……駄目だ、遅い……」
ミストラル「キミたち、ワイズマン探してるの〜♪」
虚空   「反応あり!?」ミストラルの方を向く
京    「世の中予想外のことだらけさ〜」@あぁ なつかしきミストラル
瑠璃   「きた〜〜〜」(誇らしげ)
ミストラル「おね〜さんが教えてあげよっか(^_^)v」
瑠璃   「知ってるの?」
虚空   「新手の悪徳商法じゃないのか」(ぉ
京    @PKがいっぱいいるとか?w
瑠璃   @それはいやかも……<PK
ミストラル「あのじーさまなら、Λまばゆき 賢者の 極北にいつもいるよ〜(^_^)」
サンゴ  「……ってゆーか、あなたはだれなの?」
ミストラル「へへ〜ん。あたしは、ミストラル。伝説勇者カイトのパーティだったんだよ」
瑠璃   「カイト……?」(分かってません)
虚空   「……カイトって人有名なのか?」まわりに聞く
瑠璃   「わかんない……」(無知)
サンゴ  「知らないね……」
ミストラル「あれぇ? 知らない? 伝説のドットハッカーズ? 一時期はやったのに〜(;_;)」
瑠璃   「はやったの??」(ミストラルを見る)
ミストラル「もう、カイトなんてファンクラブできたくらいだからねぇ〜」
瑠璃   「……ファンクラブ??」(興味津々)
京    「流行ったね〜」
虚空   「知ってるのか?」
瑠璃   「京、知ってるんだ〜」
サンゴ  「物知りだねぇ〜?」
京    「ん? ちょっとだけね〜」
瑠璃   「……私最近始めたばかりだし……」(ショボン……)
虚空   「俺も高校入ってからだしなぁ」
サンゴ  「ワイズマンって人もカイトさんのパーティの人なの?」
ミストラル「パーティだったよ〜」
ミストラル「ああっ、いっけない! うちの子が! ゴメン! 落ちるわ!」
GM   ミストラルは、そういって、唐突にログアウトしてしまいましたとさ。
サンゴ  「あ、ちょっと聞きたいんだけど……って落ちちゃった」
GM   彼女はそういう人だ。
瑠璃   「子供?? うん、有難う〜」(ミストラルを見送ります)
京    @第2子が泣いてるのか……
瑠璃   @他人事じゃないね(笑)
虚空   「じゃ他に手がかりは無いし……行ってみるか……?」
サンゴ  「思うんだけど、あの子に聞いた方が早かったんじゃない?」
瑠璃   「じゃぁ。今度はアウラ〜って叫ぶ?」
虚空   「やめてくれ、頼むから、お願い」
サンゴ  「……それはやめようよ」(笑)
瑠璃   「……はぁ〜い……」(ちょっと残念)
京    「よし やるか〜」(やりたそう
瑠璃   「駄目だって」
GM   さっきの叫びで、周りのPCの目線が冷たいが、それでもやりたきゃどうぞ(苦笑)
京    @止める人いなけりゃ視線気にしませんw
瑠璃   @京がする気です(笑)


風呂敷包みと賢者


サンゴ  「え〜とじゃあ、さっきのエリアへ飛ぶ?」
瑠璃   「OK〜」
虚空   「行こう」
京    「りょうか〜い」
GM   よーし、行こう!<ミストラル風味
GM   戦闘は無いから安心してくれ
瑠璃   @戦闘ないんですね〜。
サンゴ  ゲート前へ移動します>GMさん
GM   了承
GM   さて、ゲート前です。
サンゴ  @なんも起こらないの?(笑)<ゲート前
GM   おこらない(笑) そういうこともある。
瑠璃   「行こう行こう〜〜」
サンゴ  「んじゃ、いくよ」
虚空   「おう」
瑠璃   「オケ〜(^-^)」
サンゴ  「……って、なんだっけ?(笑)」
GM   らむだ まばゆき 賢者の 極北
虚空   「Λサーバ まばゆき 賢者の 極北」
サンゴ  「ラムダサーバ!まばゆき 賢者の 極北!」
GM   うし、すっとばして、フィールドにつきました。
GM   雪原が広がっています。
GM   瑠璃は、寒いね。薄着だし(笑)
瑠璃   @寒いです(笑)
瑠璃   「……寒い……」(がたがた……)
サンゴ  「ってゆーか、寒いって気温感じるの?」
瑠璃   「え?皆寒く無いの……?」
サンゴ  「うん。だってゲームだし……」
瑠璃   「私、お腹もすくし……寒さも感じるけど……」(疑問
サンゴ  「ここにいるんだよね? ワイズマン」
虚空   「いるはずなんだがな」
サンゴ  「……って ワイズマンってどんな容姿してるの?」
瑠璃   「さっき、じーさんって言ってたよ?」
京    「ワイズマン って格好じゃない?」
GM   どんなカッコだよそりゃ(笑)
瑠璃   @ワイズマンって格好(笑)
虚空   「じーさまとかいってたからとしよりの格好をしてるはずだが……」
瑠璃   「お年寄りのPCってあまり見かけないから……きっとすぐに分かるんじゃないかな……?」
京    「ワイズマンさ〜〜〜〜ん いませんか〜〜〜〜?」叫び
サンゴ  「さっきから恥ずかしいなぁ……もぅ……」(苦笑)
サンゴ  「どうしよう? 二手に分かえて探す?」
GM   おいおい、ダンジョン行かないのか? 折角戦闘無しなのに(笑)
虚空   @じゃあ行こうw
瑠璃   「あ、いい匂いがする〜」(ダンジョンのほうをむきます(
虚空   「いるとしたらダンジョンだろ、多分」
GM   普通、ダンジョン最深部だろう。こういう場合(笑)
京    「雪原でたそがれてるんじゃないの?」(笑
瑠璃   @ちょっと似合う(笑)<たそがれる
サンゴ  「フィールドの端っこの方でお茶してるかもしれないよ?」
京    「かまくらでおもち食べてたりして〜」
ワイズマン「おや、君たちは?」
虚空   @来たし
サンゴ  「っっ!?」
京    @きたし
GM   ワイズマン、大きな風呂敷を背負って歩いていた。
GM   どうやら、トレードの商品を沢山仕入れてきたらしい
瑠璃   @想像するだけで笑えます(笑)
京    @何やってるんだワイズマン……
京    @想像しない方がいいです 怪しいイメージになります(笑
虚空   「あんたがワイズマンさんか?」
瑠璃   「京!お手柄!!」
京    「噂をすればなんとやら〜、やっり〜♪」
ワイズマン「よっこらしょっと」と、風呂敷包みを雪の上に置く。
瑠璃   @駄目だ〜、リアルすぎて笑えます〜〜<ワイズマン
ワイズマン「私に何か用があったようだね?」
京    「そうそう」
瑠璃   「うん。探してました」
サンゴ  「あんたがワイズマン?」
虚空   「バルムンクの紹介で来たんだが……」
ワイズマン「私が、ワイズマンで間違いない。バルムンクからの紹介か」
京    「プチグソの情報が欲しくてきました!」
瑠璃   @最高〜、京〜〜(>_<)
虚空   「違うだろ」
サンゴ  ドカ☆(殴)<京
京    「痛い あ〜 いたい〜〜〜(泣き叫び)」
瑠璃   「あぁ!!」(京が他人に思えない)
ワイズマン「プチグソ? プチジステンパーの特効薬なら、あるにはあるが高いぞ?」
京    「いくら?」
瑠璃   @特効薬を買うつもりですか?
京    @使わなくてもプチグソ使いとしては必要です
京    @ってかプチジステンパーって言うの?
GM   うででんのプチグソがかかった病気。司のときはプチインフルエンザだったと思う
京    @そうなんだ 不覚だ
京    @その病名どこで言ってたっけ? (そこだけ気になる……
GM   プチグソオヤジが、二回とも説明してくれてるよ
京    @アニメの方か
サンゴ  「二人ともシー。いま大事な話ししてるんだから」>京&瑠璃
京    「じゃあ後で……」@諦めません
瑠璃   「……!」(口を押さえます)
虚空   「アウラの事について聞きたいんだが」
ワイズマン「ほほう? アウラか?」
ワイズマン「君たちはどうして、アウラのことを知っているのかね?」
虚空   「バルムンクに聞いたんだ」
ワイズマン「バルムンクが、な。それで、何が知りたいのかな?」
虚空   「アウラってのは何だ?」
ワイズマン「この世界そのもの、だな」
虚空   「?」
サンゴ  「この世界って ザ・ワールドのこと?」
ワイズマン「彼女は望まれない子だった。だが、勇者カイトと出会い、誕生したのだよ。ザ・ワールドの女神として」
瑠璃   「女神……?あの聖堂の像の子?」
ワイズマン「ほほう? よく知っているな。あの聖堂の銅像はアウラだ」
瑠璃   「そうなんだ〜」(思いつきで言ったので知らないらしい)
虚空   「……俺達は最近、アウラに似た少女と出会ったんだが、その子も女神になるのか?」
ワイズマン「アウラに似た子? それは?」
虚空   「容姿は赤い髪で、白いローブを着ている」
ワイズマン「ふむ、赤い髪のアウラ……、最近目撃されている放浪AIだな?」
虚空   「そうなのか?」まわりに聞く
瑠璃   「わかんない……」(悩む)
サンゴ  「さぁ?」>京
京    「そうなのかな〜?」
虚空   @全員知らんのかいw
瑠璃   @リアルの時間がありません(笑)
京    @確証がもてませんw
ワイズマン「これでも、ザ・ワールドの探求には人の倍、リアルの時間を使っているのでね(苦笑)」
瑠璃   @ログアウト出来ないので外の情報には疎いです。
ワイズマン「ザ・ワールド関連のアングラサイトに、ここ最近目立ってきた話だ」
虚空   「彼女はどうやら鉄アレイみたいなモンスターと敵対してるみたいだ」
京    「アングラ覗いてるなんてさすがワイズマンさん」
瑠璃   「アングラ?」
京    「裏情報サイト〜」
瑠璃   「ふぅ〜ん……」(微妙に分かった<アングラ
ワイズマン「鉄アレイ……黄昏の守護者か。しかし、モルガナはもういないはずだが……」
虚空   「バルムンク曰く、『君達は「世界」に選ばれたらしい』」
ワイズマン「そうなのかもしれんな」
虚空   「……もしかして、カイトって奴も選ばれたのか?」
ワイズマン「そう、カイトもまた、選ばれたのだ」
サンゴ  「……あ、勇者カイトって 具体的になにをした人なの?」
ワイズマン「この世界の黄昏を、薄明に変え、アウラを誕生させた」
サンゴ  「誕生したアウラは なにをしたの?」
ワイズマン「アウラは、世界になったのだよ」
瑠璃   「世界?」(ビックリして片足挙げます)
瑠璃   @踏んだと思ったらしい(笑)
ワイズマン「そう、キミの足もとの地面データも、彼女の一部だな(苦笑)」
瑠璃   「踏んじゃった〜〜」(泣きそうな顔して周りを見ます(笑)
京    「大丈夫だって 僕らも踏んでる」(フォローが違うぞ
サンゴ  「大丈夫だと思うよ、落ち着いて。(にこっ)」>瑠璃
虚空   @緊張感の無い3人だなw
サンゴ  @あはは
瑠璃   @みんなのフォローが……(笑)
瑠璃   「ゴメンネ、アウラ」(ぺこり)
虚空   「『選ばれる』と言うことはどういう事なんだ?」
ワイズマン「世界が君たちの行動を必要としている、ということだよ」
ワイズマン「それで、その子を探しているのか? 手がかりはないのかね?」
虚空   「手がかりという手がかりは今のところないな」
瑠璃   @私の鉄アレイの記憶は手がかり?
GM   手がかりかもね
瑠璃   @かも。なんですか……。聞いてみましょうか……
ワイズマン「ふむ。出現している場所にも一貫性はないな」<調べてるらしい
ワイズマン「話を聞く限り、逃げまわっているのだろうな。これは難しい」
サンゴ  「この世界、アウラの中(体内)になんか異常が発生してて、それを取り除くことが選ばれたって人の使命?」
ワイズマン「そうかもしれない。または、アウラが新たな変革を望んでいるのかもしれない」
虚空   「その異常、もしくは変革の鍵がネリネというわけか……」
ワイズマン「あくまで、推測だがね」
瑠璃   「ふぅ〜ん……」(謎)
サンゴ  「なにか 誘い出すことはできないの?」
ワイズマン「誘い出す、か。その放浪AIについて、私はなにも知らないからね。なんとも言えないが……」
虚空   「俺達が出会ったのも偶然みたいなものだったしな」
ワイズマン「君たちの出会いも『彼女』の意志なのかもしれないな」
サンゴ  「アウラの時はどうやってコンタクト取ったの?」
ワイズマン「彼女が望むときに、彼女からコンタクトがある。我々から彼女に働きかける術は無い」
サンゴ  「そうなんだ……」
京    「世界が 話しかけてくる……(混乱)」
瑠璃   @京、トリップ?
京    @トリップ?
瑠璃   @混乱してたから(笑)>京
京    @ただ単に一人理解してないだけという(笑
瑠璃   「ネリネちゃん……どこに居るんだろうね……」
虚空   「! 思い出した。手がかりが一つあった」
サンゴ  「なに?」
GM   「ほう?」
虚空   「アウラからのメールだ。バルムンクによると近々送ってくるとか言ってたな」
ワイズマン「そうか、バルムンクがそんなことを言っていたか。そうかもしれないな」
サンゴ  「でも アウラに会ったこともないし、それはないんじゃない?」
サンゴ  「……ネリネからなら 送られてくるかもしれないけどね……」
虚空   「彼女は『世界』そのものなんだろ? それなら可能なはずだ」
GM   というところで、誰かの耳にメールの着信音が!
瑠璃   @誰の耳?? 私じゃないですね(笑)
GM   それを決めるのはダイスの神様(苦笑) 2Dでどうぞ
虚空   # ころころ…… 1 + 5 = 6
サンゴ  # ころころ…… 6 + 5 = 11
瑠璃   # ころころ…… 4 + 3 = 7
京    # ころころ…… 3 + 6 = 9
GM   ほうほう、では、サンゴになるねぇ。
サンゴ  「あ、メールがきたみたい……」
瑠璃   「メール?」
サンゴ  「ちょっと確認してみるね」
サンゴ  「うん」
サンゴ  「……」(←メール見てる)
GM   文字化けはしていない。アウラから、「Δ 萌えたつ 過ぎ越しの 碧野へ来て下さい」と
サンゴ  「……だって」(みなに説明)
虚空   「来たか……」
京    @アウラがコンタクト……
瑠璃   「来たデスね〜」
京    「行こっか」
サンゴ  「罠かも知れないよ?」
ワイズマン「君たちに、黄昏竜の加護のあらんことを」
GM   といって、風呂敷を背負い直す
瑠璃   「ワイズマンさん、有難う!」
虚空   「ありがとう、助かった」
サンゴ  「あ、色々とありがとう」
京    「ありがと〜」
サンゴ  キキラ「キイ。(礼)」
ワイズマン「よっこいしょ。いやいや、なにもしてはいないよ」
瑠璃   @よっこいしょ(笑)
GM   実は、情報代をバルムンクに請求しようとしているのであった>ワイズマン
京    @そっちかw
虚空   @わははw
瑠璃   @ゴメンネ、バルムンク(笑)
サンゴ  @情報代、京のレアアイテムでいいんじゃない?(笑)
京    @俺かよ!
瑠璃   @京、さっきのプチグソのはいいの?
京    @京は話のことで薬のことを忘れてますw
サンゴ  「あ、よかったらアドレスもらえません? また聞きたいことがあったらメールします」
ワイズマン「分かった。アドレスを渡そう。その代わり、君たちが体験したことを私に教えてくれ。ギブアンドテイク。取引の基本だ」
サンゴ  「はい。分かりました」
瑠璃   「うん、わかったよ〜」
虚空   「分かった」
GM   ということで、アドレス交換。
GM   が、完了しました。
瑠璃   @ワイズマンげっと〜(笑)
京    @全員交換?
GM   面倒くさいから、全員交換した事にする
GM   では、戻るべし。
虚空   「じゃあいったん戻るぞ」
サンゴ  「うん」
瑠璃   「はぁ〜い」
京    「ほいほ〜い」
虚空   げーとあうと〜


アウラと真実と決意


GM   では、戻った。カルミナガデリカだ
GM   しかし、ずいぶんと強力な召喚魔法覚えたな
瑠璃   @バルとワイズマン(笑)<召還
サンゴ  @いえいっvv<強力な召還魔法
GM   これにヘルバが加われば情報網としては完璧だな
京    @濃いつながりだ
瑠璃   @鉄壁ですね(笑)
サンゴ  「さて、どうしよっか?」
瑠璃   「今日はなんか濃い一日になりそう〜(笑)」
虚空   「俺はこのまま行こうと思うんだが」
瑠璃   「虚空が行くなら着いていくよ」
サンゴ  「自称アウラって人の指定した場所にいくの?」
虚空   「ああ」
GM   で、行くかね? 他にやりたいことはない?
<全体を通して考えると、このあたりで瑠璃にネリネの事情を説明したことにしないと、つじつまが合わない(笑)ので、そのように解釈する>
京    @なにか 特効薬買いに行くとかw
瑠璃   @やりたいこと……(悩み)
サンゴ  「会ったこともない人からの突然のメールだよ? なんか怪しくない?」
サンゴ  「このメール……破棄した方がいいかな?」
GM   そこらへんは、GMはノータッチ。
サンゴ  @ノータッチかいっ!(笑)
GM   好きにするが良い。真実を知るかどうかの選択は、君たちがするのだ。
京    @なんか事務担当がかっこいいことを……
GM   事務っていうな(笑)
京    @GM→ジム→事務w
瑠璃   「でも、それしか無いなら行こうよ〜」(警戒心無し)
サンゴ  「そうなんだけど……信用していいのかな……?」
瑠璃   「大丈夫だよ〜」(意味無し自信)
京    「行っちゃえば〜?」
虚空   「しかし俺達はアウラのことをまったく知らなかったんだぞ?」
虚空   「アウラを知ってるのはカイトのパーティぐらいだろう」
虚空   「しかもその殆どは俺達と面識は無いはずだ」
虚空   「誰がアウラと名乗ってメールを送れる?」
サンゴ  「それもそうだね。それじゃ 行ってみようか」
京    「たことかならできるんじゃない?」
サンゴ  「たこは今度会ったら殴ります。(笑)」<チートモンスターの件忘れてない
京    「あうあう」
たこ   「へっくしょい」<ドゥナロリヤックにて
京    @相変わらずそこにいたのか(笑
瑠璃   @オンライン中なんだ(笑)
虚空   @いつまでいるんだよ
京    @多分いつもそこに……
虚空   「たこにはまだメールを送ってないから無理だ」
GM   さて、結論は出たようだね?
サンゴ  @うぃ、虚空に口説かれた。(笑)
虚空   @そうそう、口説い、って違うw
GM   アウラに会いに行くのだね。
瑠璃   「行こう〜」
GM   さてと、行きますか。Δ萌え立つ 過ぎ越しの 碧野
京    「ということで、いこっか〜」
虚空   「おう」
瑠璃   「ゴー」
サンゴ  「それじゃあ!ドゥナロリヤックへっ!」(爆)
瑠璃   @サンゴ〜〜(爆笑)
京    @おいしいな〜〜
サンゴ  「♪た〜こ退治、たこ退治〜〜〜♪」
京    「たこ退治〜〜♪(曲にのせられてる)」
GM   たこ「びぇっくしょーい!」
虚空   「違う!マク・アヌへ行くぞ」
GM   ひゅるるるる〜っと、マクアヌに到着(苦笑)
虚空   @何か真面目なの虚空だけ?w
瑠璃   @頑張れ、虚空。
サンゴ  @ガンバれ〜♪(笑)
虚空   @やっぱりあんたら他人任せか!
京    @やっぱばれてる
瑠璃   @そんな事無いよ〜(2回目)
GM   私がPCなら、補助にまわれるのだがね(苦笑)
GM   マクアヌのカオスゲート前です。
サンゴ  「ここはいつも水の音がキレイだね」
瑠璃   「そうだね〜」
GM   では、カオスゲート前です。
サンゴ  「せっかくだから、河辺まで行ってみない?」
京    @行くのかよ!
GM   有無を言わさず、転送すべし。
サンゴ  「……う"」
GM   だいたい、あんたがメール受け取ったんだろう(苦笑)>サンゴ
瑠璃   @転送されます〜。
京    @転送され
GM   では、GM権限で転送した事にする!
瑠璃   @きゅい〜〜ん(転送中)
虚空   @もよ〜ん
サンゴ  もよ〜ん(擬音)
GM   目の前に広がるのは、何も無い草原。
GM   すぐ近くにダンジョンの入り口。
サンゴ  「なにもないね……?」
虚空   「ダンジョンに入ろう」
京    「そうだね」
瑠璃   「行こう〜〜」
サンゴ  「ダンジョンに入るのはよさない?」
瑠璃   「なんで?」
サンゴ  「なんか嫌な予感がする……」
瑠璃   「大丈夫だよ〜」(ヤッパリ意味無い自信)
虚空   「俺は一人でも行くぞ?」
サンゴ  「さっき聞いたバルムンクの話だと、もしもの場合、未帰還者になっちゃうんだよ?」
サンゴ  「それでもいいの?」
サンゴ  「みんな リアルの生活あるでしょ?」
瑠璃   「だって、私帰れないもん(笑)」
サンゴ  「あ、瑠璃はそうだね。(笑)」
瑠璃   「だって、アウラに選ばれたのサンゴでしょ〜? そのサンゴが行かなきゃ〜」
サンゴ  「……うん、わかった……」(瑠璃に さとされました)
虚空   @リアルの方が嫌いな虚空w
瑠璃   @虚空は……リアルが恐いね(笑)<虚空
虚空   @フッw
GM   リアルに執着があるのは、サンゴだけか(笑)
虚空   「それにネリネと会いたいんだろ?」
サンゴ  「そうだね、あの時 約束したしね! ネリネにまた会うって」
瑠璃   「いこいこvv」(ウキウキです(笑)
虚空   「よっしゃ、行くぞ」
京    「ららんらら〜〜♪」
瑠璃   「らんんら〜ん♪」
虚空   とダンジョンへ
瑠璃   着いていきます
GM   では、地下2階。
京    @はや
瑠璃   @戦わないって素敵(笑)
虚空   @いきなり二階か
GM   十字路の中心にアウラが浮かんでいます。
瑠璃   「……? 誰か居るよ?」
サンゴ  「あ! ネリネっ……!?」
サンゴ  「……(違う?)」
京    「なんか違わない?」
虚空   「ネリネに似ているが……いや、もしかしてアウラか!?」
アウラ  「そう私は、アウラ」
アウラ  「その子を通じて、メールを送らせていただきました」>キキラを見つめて
サンゴ  「あ……」
瑠璃   「キキラ……?」
サンゴ  キキラ「キィ?」
瑠璃   @キキラ活躍(笑)
京    @そっからきてたのか
虚空   「用件は……なんだ?」
アウラ  「ネリネを、助けてあげて欲しいのです」<悲痛な表情
瑠璃   「助ける……の……?」
京    「どうやって?」
サンゴ  「もちろん!……でも、どうしたらいいのか……」
アウラ  「あの子を、永遠に続く運命から、解き放って欲しいのです」
虚空   「そうは言うが……ネリネの場所は分からないし、他にも謎だらけだ」
アウラ  「場所なら、私が把握しています」
虚空   「!そうか……アウラは『世界』だったな……」
サンゴ  「……どこなの? ネリネは無事なの?」
アウラ  「……」
アウラ  「……ネリネは、もう十数回死んでいます」
サンゴ  「……えっ!?」
京    「え!?」
虚空   「!……どういう……意味だ?」
瑠璃   「死んでるの……?」
アウラ  「彼女が言ったはずです。何があっても、逃げつづけるのが運命だと」
アウラ  「それは、たとえ死んでも、という意味でもあるのです」
虚空   「何故……そんなことを……!」
サンゴ  「それじゃあ 逃げないでも大丈夫なようにすればいいってこと?」
京    「つまり〜 鬼退治?」
サンゴ  「……例えば、追いかけてるやつを倒す……とか?」
アウラ  「追いかけている存在もまた、逃げつづけるためには必要なのです」
アウラ  「だから、倒しても倒しても、ネリネが存在する限り、また現れ追いかけ続けます」
京    「それって……」
瑠璃   「……どうしたらいいの?」
サンゴ  「どうすれば その運命から解き放てるの?」
アウラ  「ネリネは、もとは母さん……モルガナから逃げ続ける事を、存在意義としていました」
アウラ  「モルガナから逃げる為に、そのデータ量を極限まで切り詰めて、幼い姿と知能を選びました」
瑠璃   「……」(眉間にしわ)
アウラ  「でも、それは同時に変化を受け入れる余裕をも切り捨てるということ」
京    「自分でその姿を選んだって……」
瑠璃   「ネリネはそれを望んでる……?」
アウラ  「モルガナが世界から消えた後。ネリネは、自分の存在意義を確保する為に、自らモルガナの残滓を追跡者として再構築したのです」
アウラ  「逃げなくても良くなった世界で、逃げつづけるために」
瑠璃   「存在意義を否定してしまったら、ネリネが世界から消えるから?」
京    「自分の生きてる意味がなくなることが、怖いから……」
サンゴ  「それじゃあ、別の存在意義(目的)をネリネに与えてやればいいんだね?」
瑠璃   「……」(困った顔をする)
サンゴ  「そうすれば 消えなくて済むし……」
アウラ  「残念ながら、今のネリネに、別の存在意義を受け入れる余裕はありません」
サンゴ  「……そうなんだ」
虚空   「じゃあネリネを殺す……ということはできないのか?」
アウラ  「……」
京    「なんてことを言うんだよ!」
瑠璃   「……虚空……?」
サンゴ  「……っ!? 虚空っ!?」(恐い顔して振り返る)
虚空   「何度も何度も死ぬんだゾ!? それなら一回死んだほうがマシだろ!?」
虚空   「そりゃ他に方法があるならそっちの方がいいにきまってる!」
瑠璃   「でも何度も死んでも再構築するんなら意味無いよ」
サンゴ  「もっと他に手はないの……っ!?」
アウラ  「自分が作り出した影に殺されるから、再生する。あなたたちが彼女を消せば……彼女は消える事ができる」
サンゴ  「……私は……殺すことなんて……出来ない。出来るわけないよっ!」
瑠璃   「……ほかに手は無いの……かな……」
虚空   「本当に……それしか方法は無いのか……?」
サンゴ  キキラ「……キィ……」
GM   「少ない可能性ですが……データドレインなら……あるいは……」
瑠璃   「あるいは……?」
サンゴ  「……データードレインっ!?」
京    「データドレイン……」
サンゴ  「……ってなに?」
GM   「データを改ざんする力。滅び、救い、どちらにでもなる力です」
サンゴ  「そんなこと 出来るの……?」
アウラ  「データドレインで、ネリネのデータを書き換えれば、彼女に新しい存在意義を与える事ができるかもしれない」
アウラ  「でも、疲弊し、極小データとなっているネリネが、果たしてデータドレインに耐えられるかどうか」
瑠璃   @只今PCの前で真剣に悩み中……。
京    「でもあれはカイトしか使えないんじゃ?」
虚空   「カイトは今……どこにいる?」
瑠璃   「カイト……に会う……?」
サンゴ  「カイトって伝説の人なんでしょ? 会えるの?」
アウラ  「腕輪なら、ここにあります」と言って、黄昏の書を差し出す。
虚空   「!」
瑠璃   「え??」
サンゴ  「腕輪ってなに?」
アウラ  「データドレインの力を秘めた腕輪です」
サンゴ  「そんな腕輪が……」
瑠璃   「……カイトしか使えないんじゃないの?」
京    「この本は?」
アウラ  「この本をインストールすれば、腕輪を身につけることができます」
アウラ  「さっき言ったとおり、データドレインであっても、ネリネは消滅するかもしれません」
アウラ  「その覚悟を持ってくださるなら、この本を託します」
瑠璃   「でも少しでも助かる道があるのなら、試してみる価値はあるよ!」
京    「全員使えるの? データドレイン……」
アウラ  「データドレインが使えるのは、本を使ったお一人だけです」
虚空   「……あんたのように、この『世界』の一部になるってのは無理なのか?」
サンゴ  @グッド!(笑) 脱線職人、増殖中♪(笑)
アウラ  「それも、一つの可能性ではありますが。彼女の人格データが、私のデータに圧迫されて彼女が彼女で無くなってしまいます」
虚空   @言っとくが別に脱線しようと思って言ったわけじゃないんで
GM   うむ、ネリネを助けようという、真摯な思いは分かっているぞ
瑠璃   「……」
虚空   「ってことはやっぱりこれしかないか……」といって本を見つめる
瑠璃   @誰が使えるんでしょう?<DD
GM   話し合って決めるべし
サンゴ  「可能性は0じゃないんだし、これしかないのかもね……」
瑠璃   「可能性を信じて……、これにかけようよ」
サンゴ  「アウラがこれを使ってネリネを救えないの?」
サンゴ  「私たちより 可能性 高いんじゃない?」
GM   「私は、世界です。世界は、全知ですが全能ではありません」
サンゴ  「そうなんだ……」@ちっ☆(笑)
瑠璃   「……誰が使う?」
サンゴ  「SPは消費するのかな?」
瑠璃   「するんじゃない?」
京    「アウラ どうなの?」
GM   「データドレインはスキルとして存在します。だから、スキルポイントを10消費することになります」
京    「10なら誰でもいけるね」
瑠璃   「そうだね」
虚空   @DD使えるようになったらレア設定変わるの?
GM   レア設定は並立します
瑠璃   「……適任者は?」
サンゴ  「京……かな? SP一番多いし……」
虚空   「SP多いからって決めるのはどうかと思うぞ」
サンゴ  「……死にやすいって危険性もあるけどね……」
アウラ  「あの子への思いの強い方が、一番の適任者だと思います……」
アウラ  「DDは、思いの力でもありますから」
瑠璃   「…………」
京    @っていうかこの4人にしぼられた訳で……
瑠璃   「サンゴ?」<適任者
GM   そうだね、サンゴは、放浪AIとかに思い入れがあるしね。
サンゴ  @キキラも同じ境遇としての ネリネを思ってるよ?(笑)
GM   たこを召喚してれば、たぶんヤツが適任だろうが(苦笑)
京    @おぃ
虚空   @だがたこだとシリアスな場面がちょっと和むという危険性もある
京    @恋の力と救う力がなぁ
GM   ヤツだって、シリアスな場面はシリアスなんだぞ(苦笑)
瑠璃   @(笑)
虚空   @「今お救いしますぞ、姫ぇー!」とか言いそうじゃない?w
GM   アイツは、熱くなるとロールを忘れるんだよ(笑)「俺はやるぞ!」とか
GM   実際問題としては、参加率が高い人にお願いしないと、大変な事になるね(笑)
瑠璃   @参加率大切ですね(笑)
京    @この辺はみんな高いけどね
サンゴ  @たこじゃん☆(笑) ある意味 参加率高い
京    @そうだぞ!
瑠璃   @ある意味高いデスね(笑)
虚空   @しかしある意味一番低いw
GM   では、とりあえず、本だけ持ちかえって、次のセッションの頭あたりで考える、とか?
瑠璃   @そんな手もありですか?<持ち帰り
GM   だいたい、カイトだって、切羽詰ってから使ってたでしょ?
サンゴ  @持ち帰れるんだ?(笑) で、誰かとトレードしちゃうとか?(笑)
瑠璃   @トレード??(笑)
虚空   @あんた助ける気あんのかw
GM   別に良いぞ? ネリネが永劫に逃げつづけることに、心が痛まないならな(苦笑)
京    @渡した人が使うとかw
サンゴ  @ワイズマンに渡そっか☆(笑)
サンゴ  @ワイズマン「ネリネーーーっ!うおぉぉぉぉぉ!」←ウケる(笑)
京    @何を想像するかw
瑠璃   @(爆笑)>サンゴ
京    @シグルズは? と思ったがGMに渡りそう……
瑠璃   @シグルズいたら即決まりなのに……(笑)
瑠璃   「う〜〜ん……。覚悟が決まらないから……持って帰っていい?」
アウラ  「どうぞ。その力は、強い力ですから」
アウラ  「持ちかえって、よく考えてください」
サンゴ  「わかった……」
瑠璃   「……うん、持って帰って考える」
虚空   「俺らだけで決めるのもなんだしな」
瑠璃   「そうだね……」
アウラ  「あの子のこと、よろしくお願いします」と頭を下げる
瑠璃   「あ……はい」(頭を下げる)
サンゴ  「……」
GM   アウラは、フワリと浮かぶと、スゥッと消えていく。
瑠璃   「あ……消えちゃった……」
瑠璃   「……この本どうしようか……。誰が持ってる?」
サンゴ  「私が預かっとくよ。アウラの手紙も持ってるし……」
瑠璃   「そうだねv」
GM   そういえば、瑠璃の未帰還の件、アウラに何も聞かなかったけど、良かったのかな(苦笑)
サンゴ  @あ。聞くの忘れてたね。(笑)
瑠璃   @帰っちゃったので……また何時か機会があったら(笑)
GM   でも、考えるに、ネリネの永遠ループに巻き込まれたんだろうから、ネリネを殺せば戻れるんじゃない>瑠璃
京    @ネリネ元に戻しても戻れない?
GM   ネリネのループが止まれば、戻れるんじゃない?>京
GM   まあ、解決しますと、瑠璃さんのレア設定が消えてしまうので、ここでは解決しないことにしましょう(苦笑)
サンゴ  「で、どうしようか? 戻る? それとも もう少し潜る?」
GM   おいおい、ここのダンジョンは二階が最下層だよ?
虚空   「いや、もう戻ろう」
瑠璃   「本も貰ったし……帰る?」
サンゴ  「うん、わかった。それじゃ 一旦戻ろう」
京    「帰って本について会議」
瑠璃   「会議〜〜」
サンゴ  「……だね」
虚空   オカリナ使ってゲートアウトー


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