「‥‥ありが‥‥と‥‥う‥‥」
ＧＭ 場所は月夜亭内
マスタ「おーい、二人とも〜そろそろ閉めるぞ〜」
ネリネ「はーい♪ わかったなの〜」
瑠璃 「それじゃあ 片付けますね〜」
マスタ「今日も一日ご苦労さん。ゆっくり休んでくれよ」
瑠璃 「はい、それでは お休みなさーい」
ネリネ「おやすみなのよ〜♪」
ＧＭ 場所は二人の部屋。(月夜亭二階)
ＧＭ ネリネはベットの上で鼻歌を歌っている
ネリネ「ふんふんふ〜ん♪」
瑠璃 「クス。ご機嫌ね、ネーネ」
ネリネ「う〜ん♪ きょうもたのしかったのよ〜」
瑠璃 「ねぇ、ネーネ‥‥」
ネリネ「ん？ なぁに？」
瑠璃 「ネーネは私たちと一緒で楽しい？」
ネリネ「うにゅ？ たのしいよぉ？」
瑠璃 「ほんとはアウラと一緒にいたいんじゃない？」
ネリネ「‥‥‥‥」
瑠璃 「ネーネは‥‥今‥‥‥‥幸せ？」
ネリネ「うん！しあわせだよっ！ねーねはみんなといっしょでしあわせだよっ!!」
ＧＭ ぎゅっと抱き合う二人
瑠璃 「ゴメンね、ネーネ。変なこと聞いて‥‥」
ネリネ「しあわせだよ‥‥」
瑠璃 「ネーネ‥‥」
ネリネ「ネーネはみんなといっしょで‥‥とてもしあわせだったよ‥‥」
瑠璃 「‥‥？ ネリネ？ だったよって‥‥??」
ネリネ「るりたん‥‥ありがとう‥‥(にこ)」
ＧＭ 徐々にうっすら消えてくネリネ‥‥。
瑠璃 「ネ‥‥ネリネっ!?」
ネリネ「‥‥ありが‥‥と‥‥う‥‥」
瑠璃 「っ!? ネリネーーーーーーーーーっっ!!!!」
ＧＭ 目が覚め ガバっ☆と上半身を起こす。
瑠璃 「‥‥‥‥‥‥夢‥‥なの？」(汗だく)
ＧＭ 嫌な気持ちを振り払うように頭をブンブンする瑠璃。
瑠璃 「なんであんな夢を‥‥。あれ？」
ＧＭ 隣で一緒に寝ていたネリネの姿が見えない‥‥。
瑠璃 「えっ!? 夢じゃないの‥‥??」軽い混乱
ＧＭ ふと時計に目をやると すでに●時。
瑠璃 「ああ！いっけなーい！寝過ごしちゃったんだー！」
ＧＭ 慌てて着替えてパタパタと急いで階段を降りてく瑠璃であった‥‥。