「サンタたちの狂詩曲(ラプソディ)」計画編


参加PCは以下の通り(敬称略) 拳闘士・櫻華(芝村櫻華)、呪紋使い・京(kyo)、重斧使い・サキ(にゃも)、
双剣士・ミルフィー(なお)、呪紋使い・サグレウス(サグレウス)、重剣士・虚空(天空を仰ぐ異邦人)
NPCは、双剣士・D、マスター、ネリネ。
GMは、不肖凧耶でお送りします。

各キャラの詳細については、キャラ設定を参照してください。


〜悩めるねーね〜


GM  とりあえず、喫茶店で、今いるメンツでだべってみます。
GM  マスターとネリネとたことDさんは、喫茶店にいます。たぶん、瑠璃もいます。
GM  サキさんは、サンゴ(なおさんPC)の知り合いってことで良いのかな?
サキ  @良いですよ。
GM  んじゃ、サンゴの誘いで今までも何度か来た事があるサキ。
GM  当然、他のメンツとも一応は知り合い。一緒にパーティを組んだ事はないと。
サキ  @了解です^^でも、ロール下手ぽいですが。。。;
京   @ロールなら大丈夫です 私より下は無い事になっておりますから
GM  そんな感じで、入店下さいw
サキ  @分かりました・・・w
GM  とりあえず、京さんと芝村殿は、喫茶店でぐだぐだしていると。

櫻華  「萌狂、その杖はなんだ?」
京   「萌狂の呼び名はやめないか?! この杖取れないんだよ」
櫻華  「いいだろう? もえきょう。おまえにぴったりだ」
京   「ぴったりってのは嫌なんだが・・・」
櫻華  @そういえばウェイトレス服はやっぱり見た目アレ?
京   @ウェイトレス服の見た目は・・・どうなんだろう
櫻華  @そいえば、私ってメイド服着てたっけ?<忘れている設定
京   @セヴンスはメイド服着てたんだけど・・
GM  @櫻華さんもメイド服ですよ
京   @やっぱりメイド服なのかっ
マスター「相変わらず、面白いなお前達(苦笑)」>二人
ネリネ 「むぅ、ふむぅ、みゅおう・・・」なんかうなっている
櫻華  「ネリネ、どうした?」
たこ  「ネリネ殿?」
ネリネ 「んーと、もうすこしかんがえてみるのっ!」
京   @「レディーに悩みはつきものだ(キラーン)」by.D
D   (静かにコーヒーブレイクちう
ネリネ 「んー、なにがいいかなぁ? くつしたは(ごにょごにょ)」
サキ  「えぇっと、サンゴの誘いでいつも来てるサキなんだけど・・・、今日は1人できたよ。みんなヨロシク」
櫻華  櫻華はちらっとみて、目を戻す。
マスター「いらっしゃい」
京   「おっとよろしく〜」
D   (微笑
櫻華  「ああ、マスター。ここって時給いくらで雇ってる?」グラス片手に。
マスター「時給? 現物支給だよ」>ちらりと瑠璃を見る
櫻華  「現物・・・? 働きによってはレアアイテムでもOKなのか?」
瑠璃  「あ、サキふぁんっいらっしゃひ!」(パフェ食べちう
マスター「いや、食いもので満足らしくてな」
京   「ネリネ、何悩んでるんだ? ってなんか金がかりな話してるなー」
櫻華  「そうか・・・。悪いが私もここで働かしてくれ、食料でいい」
マスター「ん? 人手は足りてるんだが……どういう風のふきまわしだ?」
櫻華  マスターに振り返って、「腹が減って仕方ないんだ…金もなくてな」<未帰還な悩み
京   「リアルな悩みだな〜 苦労してるんだな」
櫻華  「女は生きてるだけで疲れるもんなんだよ、萌狂」
京   「苦労するんだな・・・女の苦労は俺には分からんよ」
京   「って、その呼び名はやめてくれ 町で言ったら周りから変な目で見られるだろう」
マスター「まあ、それじゃ考えてみるかw 幸い制服の心配はないようだしな(苦笑」
櫻華  「すまないな…」
サキ  「私も何か頼んでいいかな・・・?」
ネリネ 「いらっしゃいなのよ〜♪ んと、ごちゅーもんをうけたまわりますっ!」
櫻華  「ネリネ、オーダーだ。お前の現在の悩みを教えてくれ」
たこ  「可憐だ・・・」>うぇいとれすネリネ
サキ  「じゃぁ・・・、オレンジジュースで・・・」
ネリネ 「ますたーおれんじじゅーすふたつっ!」(櫻華の話聞いてない
マスター「ん? 一つじゃないのか?」
ネリネ 「ねーねもサキちゃんとおれんじじゅーすのむのよ〜♪」
マスター「あいよ、オレンジジュースが二つな(苦笑)」
ネリネ 「んと、おまちど〜さまです」と言いつつ、サキの隣に座っておれんじじゅーすを飲み始める。
サキ  「ありがとう・・・」オレンジジュース飲む
ネリネ 「むみゅー」おれんじじゅーす飲みながら、なにか考え事ちう
たこ  「悩むネリネ殿……可憐だ…」
D   (微笑
櫻華  ねーね見て、「ネリネ、一人で悩むのは体によくないぞ? 私でよければ相談に乗ろう」
ネリネ 「んとね、えっとね、くりすますってもうすぐなのよねー?」
サキ  「クリスマスかぁ・・・」
京   「そうだな〜 もうじきに」
櫻華  「クリスマス…? ああ、そうか。もうそんな時期だな。それで?」
ネリネ 「くりすますには、さんたさんがくるのよね?」(真剣な目
櫻華  くすっと笑って「ああ、いい子にしてたらだけどな」
ネリネ 「んー、ねーねいいこだよー?」
たこ  「はっ、サンタ作戦っ! その手があったか(ぶつぶつ」
京   「来るぞ〜 エントツ無くても来てくれたぞ〜」(本気で信じてる
D   (微笑
マスター(微笑
櫻華  「だったら来るだろう。それで何を考えていたんだ?」
ネリネ 「んー、なにをおねがいしようかなぁ、とかんがえていたのよ〜」
サキ  オレンジジュース飲みながら、ぼぉーっと話を聞いている
ネリネ 「なにがいいかなぁー」
櫻華  @京のプチグソとかはダメ?
京   @取り上げるのかっ!
櫻華  @だって実戦で役に立つしw ネリネボディーガードw
京   @京がプチグソ使いじゃなくなるよ(ブルブル
櫻華  @いいじゃんw 強いしw
京   @いいじゃんってw
櫻華  @だって私には関係ないもん。
京   @そんなバカなっ!
櫻華  「私ではどうしようもないな。後悔しないように、考えて決めな」マスターにアイコンタクト
GM  マスターは苦笑>櫻華
ネリネ 「ねーねにげてばかりだったから、さんたさんがくるのはじめてなのよ〜。ふむぅ〜」
櫻華  店の奥へ行くように促して、自分も店の奥に向かう。
GM  マスターも店の奥へ
GM  Dは微笑のまま、コーヒーブレイク。
櫻華  で、ネリネに聞かれないよう小声で、「ネリネから何が欲しいか聞きだせるか?」
マスター「さあな? 本人も決めかねているようだし、瑠璃なら聞き出せるかもしれんが」
瑠璃  (ぱふぇ食いつきちう
京   @パフェ食いまくってるな・・・
櫻華  @太らないのかな? ちょっちうらやましーかもw
京   @ゲームの中だから大丈夫だと思うよ?(www
GM  @食うと太るネトゲなんてイヤじゃw
櫻華  @未帰還者じゃなかった?
GM  @いやそれでもさw
櫻華  「もしきけたら、教えてくれ。彼女の望みはできる限りかなえてやりたい」
マスター「ああ、分かってるよ」
櫻華  「頼む」といって戻ります。


〜琥珀色に潜む罠〜


京   「(マスター店の奥行っちゃったな〜 コーヒー出してくれんかな〜・・)」
瑠璃  「あ、京? コーヒーおかわりする?」(3個目食い終り
京   「おおっ 瑠璃、お願い!」(ありがたそうに
D   「では、私もお願いできますか? 美しいウェイトレスさん(微笑」
瑠璃  「はいはーい! 自信はないけどやっちゃうよー(爆笑)」
D   「……大丈夫でしょうか?(汗」
櫻華  「そう思うなら注文しなければいいだろうに……」
京   「大丈夫だよ 多分」
瑠璃  「おしっ! 完成! どうぞー」
D   「さてと、せっかくのご好意だ、いただきましょう(微笑」とコーヒー飲み
D   (無言)……ばたん(倒れる音
京   「・・・(そっとコーヒー置く)」
櫻華  「D……大丈夫か?」
瑠璃  「アハハ(汗)なんか間違えたかな〜?」
D   (復帰)「いやいや、なかなかシュビレイ並の攻撃力のある、素敵なお味でしたよ(微笑」
京   「いや待て シュビレイって・・・」
マスター(復帰)「あっ、瑠璃お前、フィルターにまた吊り男のタロット使ったな(苦笑」
京   「(どうやって吊り男のタロット使ったんだ・・・)」
瑠璃  「あれー、おっかしいなー?」
マスター「だから、触るなと言ってるんだ!」
櫻華  Dの耳元で、「女性にわざわざ作っていただいたものを残すなよ?」と。
D   「いや、もちろんですよ(微笑」>芝村殿
マスター「すみません、団長(苦笑)」
D   「いえいえ。さて、シュビレイに対する耐性を与えるフラグは……」
京   「(何いじったんだ・・・)」
D   「では、頂きますよ(微笑」何事も無くごくごくと。
ネリネ 「サキちゃんは、くりすますになにもらいたい〜?」
サキ  「私は・・・。何だろうな・・・、うぅ・・・」スゴク、悩む
ネリネ 「うぅむ・・・」おなじく悩む
サキ  「人形とか・・・、どうかな?」
ネリネ 「んー、おにんぎょさんかぁ」
ネリネ 「おにんぎょさん・・・なにのおにんぎょさんかなぁ?」
サキ  「クマさんとか・・・(微妙に照れる)」
ネリネ 「くまさんかぁ〜! う〜んいいかもっ!」(ほえほえ
サキ  「じゃぁ、私からはうさぎさんの人形をあげようかな・・・(微笑)」
ネリネ 「うさぎさんのおにんぎょ、もってるの?」
サキ  「頑張って、作ろうかなとか・・・。私の趣味じゃないんだけどさ」
ネリネ 「おーっ! すごいっ! つくれるのっ!」
サキ  「うん、そんなに上手じゃないけどね・・・」
京   「手作りか 偉いな〜」
サキ  「偉い・・・、そんなことないよ・・・。(照れ)」>京
京   「いやいや、偉いよ もうなんでも買える時代になったからな〜」
京   「気持ちってのが大事だよ プチグソ育てる時もそう思ってる」
D   「しかし、サキさん貴方にそのような才能があるとは、初耳でしたよ(微笑」
サキ  「なんだか、小さい子になつかれるとつい・・・・(微笑)」
D   「そうですか(微笑) 失礼ながら、普段の貴方からは想像できなかったものですから(微笑」
サキ  違う方向見ながら「料理とかも・・・結構好き・・・」
D   「あなたの新しい面を見ることができた、今日は素敵な日ですね(微笑」
サキ  「(す、素敵!?(恥)そ、そうか・・・(汗)」目そらしながら
京   「またキザったらしい事言ってるよ」
D   「偽らざる、わたしの本心ですよ(微笑」
京   「この白い歯に騙されるんだよなぁ」
櫻華  「ネリネ、他に何か欲しいものはあるか? 私に手にはいる範囲で、だけど」
ネリネ 「んー、なにがいいかなぁー。うみゅ〜」
たこ  「サンタさん大作戦……よしっ、やるぞ、俺はやるぞっ!」
ネリネ 「んー、おっきなウェディングケーキを食べてみたいっ!」
京   「そうだな〜 でっかいな〜」
櫻華  「ウェディングケーキ…? ネリネ、相手は?」
ネリネ 「ほえ? あいて?」
櫻華  「ウェディングケーキって言うのは、結婚の時のケーキの事だぞ?」
櫻華  @前にもあったなぁ・・・こんな感じの話・・・
ネリネ 「んー、けっこんかぁ。それおいしいの?」@前とほぼ同じ展開に…w
櫻華  京を指差して、「あーゆーのには全く縁のない事だ」
京   「何で俺を指差して言うんだ」
ネリネ 「そか〜。じゃ、おっきなけーきならいいやw」
櫻華  「大きなケーキか・・・。けど、食べ過ぎると気持ち悪くなるよ?」
サキ  (私・・・、甘い物ケーキとか苦手だなぁ・・・)
ネリネ 「んー、たぶんだいじょぶ! ねーねはほーろえーあいだからっ!」
櫻華  「そっか。ならいい。大きなケーキね、解った」
たこ  「サンタさん大作戦……かんぺきな計画だ……(ぶつぶつ」
瑠璃  「あー、たこっ! なんか企んでるなー? 悪い事したら、瑠璃さんが削っちゃうよ!!」
京   @削るって一体・・・
たこ  「はっ! な、なななっ、なんでもござらんよっ!」(ズサササッ
京   「多分、たこはケーキが欲しいんだよ 出してあげて」
ネリネ 「けーきと、くまさんと、あとは……(ごにょごにょ)」
櫻華  サキさんみて「料理できるの?」
サキ  櫻華見て「う、うん・・・。そんなに上手くないけど、食べてもらって美味しいって言ってもらうと嬉しいし(微笑)」
櫻華  「そっか…。できれば今度、料理の作り方、教えてもらえる?」
サキ  「良いよ。私でよければ・・・・(笑顔)」(櫻華も料理するのかなぁ・・・)
櫻華  「お願いね。できれば、ケーキの作り方、教えて」
サキ  「ケーキかぁ・・・うーん・・・。簡単な物だったら」
櫻華  「よろしくね? 私もできたら手作りのものプレゼントしたいから」
サキ  「うん、分かったよ。ところで、櫻華は何が得意なの?」
櫻華  「さばいたりしめたりするのは得意なんだけど・・・。料理は全部ダメ・・・」軽く赤面
サキ  「へぇ〜・・・。そっか(微笑)櫻華もそのうち料理できるようになるよ」
櫻華  「う、うん・・・。」
D   「ああ、マスター、コーヒーのおかわりを」
瑠璃  「はいはーいvv」
D   (ごく)……ばたり(倒れる
マスター「あっ! 瑠璃お前、フィルター入れに月のタロットと間違えて入れたな(苦笑)」
D   (微笑)したまま、寝息をたてている。
瑠璃  「ああっ、Dさんっ! ごめんなさいっ!」ぺしぺしと頬を叩いて起そうとする
マスター「止めろ瑠璃! 失礼だ!」
D   (微笑)したまま、だんだん頬がはれていく。
櫻華  @竜師、質問です。もしかして、一人でロールするの辛いから消してませんか?
京   「Dさん起きなさーい(杖でつつく)」
GM  @ちっ、見破られたかw
D   「おはよう諸君(微笑」そして、その短剣は京の首筋に
京   「ひッ(ピクっと止まる)」
D   「なにか微小なダメージを受けているようだが、京さん? なにか知っているかな?(微笑」
京   「いや、ぜーんぜん知らないよ・・ 一応とがった方ではやってないから(ぼそっ」
マスター「団長、店内で荒事はかんべんしてくださいよ(苦笑)」
D   「そうですか(微笑」壮絶な殺意を発したあと、席に戻る
櫻華  @男には加減しないですねぇ、D。
京   「(女好きで男嫌いなんだ・・・メモメモ)」
櫻華  全員に向かって、「悪いが用事があるから私は帰る」といって店から出て行きます。
瑠璃  「あ、帰るんですか?」
サキ  「そっか、楽しかったよ。」見送る
京   「ばいばーい」
ネリネ 「またねーw」
櫻華  振り返らずに手を軽く振って、店から出る。そのまま堕ち。


〜デンジャラスクッキング〜


マスター「ん、それで、ケーキを作るなら、厨房を貸すぞ?」
サキ  「じゃぁ、厨房借りようかな?」
ネリネ 「ねーねもつくるよのーっ!」
マスター「ダメだ!」(断言
ネリネ 「ふぇ?」(涙目)
たこ  「うぬっ! マスターといえど、ネリネ殿を泣かせたら承知せぬ!」
マスター「ネリネにはいままで、オーブンを17個爆破されているんだ。こっちの身にもなれ」
京   「(もったいないなぁ てか、よく壊したな17個)」
サキ  「私がついてるから、別に大丈夫じゃない?」
瑠璃  「そうですよー? 私達がついてるから大丈夫ですってば」
マスター「いや、17回中15回まで、いっしょにその場にいたお前が言っても説得力がないぞ」>瑠璃
京   「(よく気付かなかったな15回)」
D   「いいじゃないですかマスター。 失敗が成長を促すものですよ(微笑」
マスター「はぁ、団長がそうおっしゃるなら……仕方ありませんな」
京   「(隙あり!)お札、氷結注意(ターゲットD(ぼそ)」
D   (微笑)スターン、と京の背後にダーツのように突き刺さる短剣
D   「ここはスキルや巻物は無効化されていますよ? まあ、ご存知でやったんでしょうが(微笑」>京
京   「いや、時々ここのプロテクトが壊れてるっぽくってな〜 テストだテスト(ちっ)」
D   「私のPCも時々調子がおかしくて、いつ『手元が狂う』か分かりませんから、気をつけて下さいね(微笑」
京   「いやぁあれだ 俺もよく手元が狂うんだよ」
D   「奇遇ですねぇ(微笑」
マスター「店内では止めて下さいよ、団長。京、お前もな」(仏頂面
ネリネ 「おっきなけーきつくるのっ!」おめめきらきら
サキ  「大きなケーキ・・・。瑠璃は大きいのできる?」瑠璃見ながら
瑠璃  「えっと・・・ここのオーブンじゃ、あんまり大きいのは無理なんじゃないかぁ?」
サキ  「だね・・・。ケーキ大きいのじゃ無理かも」
たこ  「そんなことはござらぬっ!」

<櫻華さんログアウト>

瑠璃  「たこ?」
たこ  「小さなケーキを組みたてて大きなケーキを作るでござるよ! 豊臣秀吉の一夜城でござる!」
瑠璃  「なるほどー」
サキ  「まぁ、出来る限り頑張るよ。じゃぁ、厨房借りるね」厨房へ行く
ネリネ 「けーきだ、けーきだぁ!」(わくわく
GM  瑠璃、ネリネも厨房へ
瑠璃  「さて、まずは材料だけど、ここにあったかなぁ?(ごそごそ」
サキ  瑠璃見つつ「まず、スポンジ作るには小麦粉、無塩バター、砂糖、バニラオイル、卵が要るよ」

<なおさんログイン>

瑠璃  「んー、小麦粉はあったよー。あとバターと砂糖、バニラもあるね?」
ネリネ 「たまごがないのよー」

<サグレウスさんログイン>

サキ  「卵無いんだ・・・どうする?」ネリネと瑠璃見ながら
たこ  「ならばっ! この金の卵を使うでござるよ!」
GM  @なぜか、たこも厨房組
サキ  「金の卵・・・・美味しいかなぁ・・・(汗)」
瑠璃  「いやっ! これ美味しいのよー!ホントにっ!」(断言
サキ  「なんだか、いやな予感がするけど。。。。まぁ良いわ、じゃぁ、作ろうか(微笑)」
たこ  「では、金の卵をわるでござるよっ!」
ネリネ 「おおっ!」
瑠璃  「おいしそう・・・」
GM  出てきたのは100%黄身。
瑠璃  「白身も必要じゃなかったっけ?」
サキ  「うん、要るけど。それ、白身ないんだ?どうしよう」瑠璃を見ながらオドオド
瑠璃  「うーん、どーしようか? 他の卵も割ってみる?」
サキ  「ネリネが食べるから、ネリネ次第で・・・私はそうするよ」
ネリネ 「ほえ? んー、きっとだいじょーぶなのよ〜♪」(適当
サキ  「じゃぁ、私はクリーム作ってるね(微笑)」
京   @気になったのだが、バニラオイルとバニラエッセンスって同じ物ですか
なお  @バニラエッセンスは火を通さない系のデザートに。オイルは火を通す系のデザートに使用。
なお  @オイルの方は熱を加えても香りが失せないの。
なお  @高いのが欠点。(笑)<バニラオイル
サキ  @なおさんのが詳しいじゃないですか・・・(微笑)
京   @予想外の能力だ・・・
瑠璃  「それじゃ、私は生地をつくりまーすw」
ネリネ 「うーん、それじゃねーねは、おーぶんをばくはするのよ〜♪」
たこ  「はやまってはならぬっ! ネリネ殿ッ!」
京   @爆破しようとしてるじゃないですかw
ネリネ 「ほえ?」
サグ  @爆発って料理法?
なお  @お約束の料理法。(笑)
サグ  @お約束ですか ……
京   @15回やって言葉が変化したんだろう・・>爆破
サキ  1人で料理の世界に入っている(久しぶりだなぁ〜・・・w)
瑠璃  「それじゃ、ねーねもいっしょに生地をこねようよww」
ネリネ 「うんっ! ぺたぺたするのっ!」
たこ  (はらはら
GM  で、一気にケーキの完成まで行きましょうかw
GM  作成過程、難しそうだしw
京   多分、その間の店側はめちゃめちゃ殺気立ってるよ

<異邦人さんログイン>


〜ケーキカットの至福〜


GM  ドデカウェディングケーキが完成したころ、喫茶店にサグと虚空が現れる。
D   さんやマスターや京さんから説明をうけて、クリスマスには早いがささやかなパーティをやることになった。
京   @パーティやることになってたのか それどころじゃなくて気付かなかった
サキ  @ところで、ケーキは無事完成したことになったんですか?>GM
GM  それは、ダイスの神様に聞いてみましょうw
GM  2Dをふってください。目標は7以上。
サキ  # ころころ…… 2 + 6 = 8
サキ  @8ですww
GM  成功ですね。なんとかケーキになったようですw
サグ  @微妙ですねぇ 8
サグ  @入店は終了してるですか?
GM  入店済みです。
サグ  @快諾
GM  では、始めますよん。
瑠璃  「みなさーんっ! ケーキができあがりましたよー! サキさんスゴイんですよー!」
ネリネ 「すごいのよ〜♪」(明かにつまみぐいした口元
京   @すげー金の卵が気になる
D   「おやおや、立派なケーキができあがったようですね(微笑」
サキ  「なんとか、出来たみたいだね・・・・良かった(つぶやく)」
京   「(隙あり(殺気))」
D   「(微笑(覇気)」
たこ  「死ぬかと思った……」
サグ  「クリスマスケーキでは無いのですねぇ、ノエルとかなら簡単に作れますけど」
京   「ケーキ作れるのか」
サグ  「簡単ですよ」
瑠璃  「あ、サグたんに……虚空も来てたんだ?」
虚空  「まぁな」
サグ  「来たばかりですが」(たん……
マスター「紅茶も用意できたし、ちょっとしたパーティでも始めるか?」
ネリネ 「みんなでけーきたべるのよ〜♪」
虚空  「紅茶か……緑茶の方が好きなんだがな……まぁケーキにはそっちの方が合うか」
サキ  「パーティなんて久しぶりだなぁ・・・・」
ネリネ 「ねーねがきりわけるのよ〜♪」
サグ  「紅茶にブランデーを入れて下さい」(笑)
虚空  「あ、俺の紅茶には何も入れないでくれよ」
マスター「おうよ」
京   「マスター、コーヒーを」
マスター「おう、これは『大丈夫』なコーヒーだから安心しろw」
京   「ありがたく頂くよ」w
瑠璃  「たこ? 一緒にケーキ切り分けたら?」
たこ  「はへ?」
瑠璃  「ほら、『お二人の最初の共同作業』ってやつよww」
サグ  「結婚式みたいですねぇ」(微笑)
たこ  「な、ななななっ!」
ネリネ 「えいやっ! えいっえいっ!」ザッシュザッシュ
瑠璃  「それに、ねーねにまかせると、ケーキがぐちゃぐちゃになっちゃうからw」
たこ  「ソ、ソレモソウデゴザルナ」
虚空  「……もう遅くないか?」>ぐちゃぐちゃ
瑠璃  「まだ……大丈夫だと思うけど(汗」
サグ  「たこ君、はやくしなさい」
京   「まあ、原料は同じだ 大丈夫だろう」
サキ  「・・・アハハ(微笑)」
たこ  「ネ、ネリネドノ。イッショニキリワケマショウゾ」
ネリネ 「ふぇ? たこもきりたいの? んーじゃいっしょにやろうっ♪」

(ご想像にお任せして中略)

GM  それぞれにケーキが切り分けられました。
京   @中略されたし
D   「いや、なかなか美味しそうですよ? 手作りの味がでていますね(微笑」
サキ  「あ、アノ・・・。私ケーキ実は苦手なんだよ・・・・(汗)」瑠璃に小声で言う
瑠璃  「えっ! そうだったの? 悪い事しちゃったかな?」
サキ  「大丈夫、ネリネが喜んでくれたらそれで良いよ(微笑)」
ネリネ 「けーきっ!」
たこ  「ゼハー、ゼハー」(緊張で死にそう
虚空  「大丈夫か?」>たこ
たこ  「虚空殿、せ、拙者は……」
虚空  「拙者は?」
京   「たこ、これを飲めば気が収まるよ」>怪しいコーヒー
たこ  「ザ・ワールド一の幸せ者でござる」とコーヒーをもらって、ごくごく
たこ  (バタン
D   「気疲れでしょうか? それにしても幸せそうな寝顔ですね(微笑」
京   (いいユメみろよー(合掌)
サグ  「たこ君は、寝てしまいましたか、パーティはこれからなのにねぇ、残念ですねぇ」(笑)
虚空  「コラコラ、こんなとこで寝るな」ペチペチとたこの頬を叩く
虚空  「起きんな……落書きしたろか」後半はボソッと(ヲイ
マスター(ひたすら苦笑
ネリネ 「けーき♪ けーき♪」(くちのまわりがべとべとになりながら
サキ  「ネリネ・・・良かったら、私の分もいる?(微笑)」
ネリネ 「わーいっ!もらうのよー♪」
サキ  「後、これ」うさぎの人形を渡す(いつの間にか作ったと言うことで(笑)>ネリネ
ネリネ 「むぐむぐ……ふぇ? おにんぎょさん?」
ネリネ 「もしかして、サキちゃんてさんたさん?」(おめめきらきら
D   (ひたすら微笑
サキ  「サンタ!?ち、違うよ。サンタさんは赤い服をしてる人なんだよ」
ネリネ 「んー、そかー。でも、ありがとうなのよ〜♪」(にこにこ
京   「こんな服だ(どこからかパネル取り出し)」しかも雑な絵
虚空  「雑だな」
D   「……返り血を浴びた殺人鬼に見えますよ(微笑」
虚空  「さり気なく恐ろしい事を……」
マスター「血か……しばらく見てないな……(ぼそっ」
サグ  「ですねぇ」
虚空  「こちとら毎日見せられてるがな……(ぼそっ」>血
京   「んなはずないだろ どこからどう見てもサンタだ」(うそだっ!
瑠璃  「とにかく、よかったね? ねーね」
ネリネ 「うんなのよー!」
マスター「なにはともあれ、クリスマスの予行練習としては、上出来だなw」
D   「これも、サキさんのおかげですね(微笑」
サキ  「いや、・・・みんなが手伝ってくれたおかげだよ(微笑)」
ネリネ 「ねーねもてつだったのよ〜♪」(エッヘン
瑠璃  「そうだねー、ねーねもお手伝いできたもんねー?w」
マスター「いやこのケーキは、オブジェクトとしても、なかなかのもんだぞ、実際」
虚空  「そうだなwま、本当に上手くできてるからな、このケーキ」
サグ  「そうですねぇ」
虚空  「謙遜しなくてもいいだろう、お前がいなかったら、酷いことになってたぞ、きっとw」>サキ
サキ  「そうかなぁ・・・?酷いことって・・・、オーブンが爆破したりとか?(笑)」
京   「よくあることだよ」
サキ  「でも、1度爆破・・・見たかったかもね(笑)」
虚空  「確かに見たくはあるが、後始末が大変だろうなw」
たこ  「いや、実際に小規模な爆発はあったでござるよ。それを拙者が力技で相殺したのでござる(ぼそぼそ」
マスター「なっ、またかっ!」
たこ  「影響が外にもれないように、ジャミングするのが精一杯だったでござるよ」(ふらふら
京   「起きたか」
ネリネ 「ばくはしなくても、りょうりはできるんだねー」(感心
京   「普通は爆破しないんだよ あれは隠し味だ」
ネリネ 「そかー、かくしあじかー!」
サグ  (隠し味って ……)
瑠璃  「そうそう 隠し味だねvv」
D   (微笑
マスター「かんべんしてくれよ(苦笑)」


〜サンタたちの謀議〜


D   「おや?」
たこ  「ふむ?」
サキ  「ん?」
マスター「ネリネ、いつのまにか寝ちまったなw」
D   「疲れたのでしょうw 今日は一段とはしゃいでましたから(微笑」
虚空  「だろうな」
京   「マスター、寝床連れてってやれよ」
瑠璃  「はーい、私が連れてくよーvv」(小さい声で
京   「こけるなよー」(小声
ネリネ 「すぴーすぴー」
瑠璃  「だいじょぶ、だいじょぶw」
D   「さて、問題は、小さな王女様のための、クリスマス本番のプレゼントですね(微笑」
サキ  (微笑
サグ  「悩むところですね、このゲームのにあるアイテムでネリネ君が喜びそうなものはどんなものがあるのでしょうか?」
D   「他にも何か、言いかけて止めたものがあったようですが(微笑」
京   「でも、THE WORLDなら大概のものはあるぞ」
D   「マスター、なにか心当たりはありませんか?
マスター「はぁ、それが一向に思い当たらないのです」
D   「頼りになりませんねぇ(微笑」
マスター「す、すみません」(敬礼
D   (苦笑)
たこ  「先ほどの話では、くまのぬいぐるみ……でしたか?」
サグ  「くまのぬいぐるみ……ですかぁ」(ハロルドの部屋のあったのどうなったけ?)
京   @既に使えないかと>ハロルド部屋
GM  @くまのぬいぐるみの部屋は、封鎖されていないはずだったと思うけど……やっぱり封鎖されてるかな?
サグ  @どうだろうね(笑)
サキ  「じゃぁ、プレゼントはどうするんだよ?」
虚空  「ネリネが喜びそうな物……クリスマスツリーとかか?」
京   「虚空が切ってくるのか?」
D   「ツリーを飾るのはいいですが、それは重大な欠点がありますよ(微笑」
サグ  「それは飾り付けなので、当然おこなうことでしょう」
D   「靴下に入らないじゃないですか(微笑」
虚空  「あぁ、そうか」
サグ  「はぁ……」
京   「でも、どっちみち飾らないとな」
D   「やはり、お菓子か、ぬいぐるみの類でしょうかねぇ?」
京   「なんだ お前のことだからバラの花束とか言うのかと思ったが」
D   「いやいや、小さな王女様には、小さな王女様に似合う花があるというだけですよ(微笑」
マスター「ツリーか……ウッドストックでも狩ってくるかw」<冗談
京   「がんばれよ、マスター」
マスター「おうっ!任しておけ!」(うでまくり
サグ  「服なんかはどうでしょうか?」

<利亜さんログイン>

D   「ふむ、なるほど」
京   「それもいいね〜 クリスマス衣装ってのも」
虚空  「う〜ん……サキ、お前は子供の頃とか何欲しがった?」
サキ  「私?私は・・・お菓子がたくさん入った可愛い箱がほしかったなぁ」(幼稚園の頃)
D   「なるほど。お菓子の缶詰ですね? 可愛らしいことです。目に浮かびますよ(微笑」
虚空  「やっぱりお菓子とかそういうものか……」
サキ  「私は人形って柄じゃないし(笑)お菓子>人形だったんだよね」
たこ  「ふむ、ネリネ殿も食べ物の方が喜ばれることだろう(うんうん」
D   「彼女の出生に関わる品として、くまのぬいぐるみはなかなか魅力的なオプションではあるのですが(ぼそぼそ」」
京   「衣装、とりあえずDとマスターがトナカイ着るんだろ? 用意しとくよ」
D   「遠慮しておきますよ(微笑」>京
サキ  「サンタは誰がするの・・・?(微笑)」
虚空  「順当にいって京だな」
京   「リョー・・・誰だろう」
たこ  「せ、せっしゃが・・・・・・(ぼそぼそ」
瑠璃  「私やりたいっ!w」
京   「立候補者がいるが(親指指し)」>虚空
虚空  「お、戻ってきたか」
サグ  「キミがサンタをですかぁ」>瑠璃
GM  @コスプレイヤーのたしなみですから(゜ーÅ) ホロリ
京   「サンタ二人でいいのか?」
たこ  「いや、拙者は、べつに、無理には……」
瑠璃  「じゃ、私がやるっ!vv」
虚空  「いいんじゃないか? というか、たこ一人だと不安だな」
虚空  「じゃ、京はトナカイやっとけ」
京   「Dとマスターが是非ともやりたいって」
GM  ぶんぶんと頭を横に振るマスター、微笑と殺気を返すD
虚空  「じゃあソリ役でもやっとけ」
京   「下敷だろうが(ソリ)」
虚空  「そうだな。だから?」
京   「いや、下敷は役としておかしいだろ」
虚空  「じゃあトナカイ役やれよ」
サキ  「私は見物で・・・・(微笑)」
たこ  「拙者は、その獣化してトナカイでもなんでもやるでござる……」(気弱
京   「たこにサンタ任せていいと思うがな〜(怪しい笑み)」
マスター「ん? そりゃどういう意味だ?」>京
京   「深い意味は無いよ(笑」
虚空  「というか話が変わってきてるな」
京   「あ、全員でサンタやろう」
たこ  「そ、それがいいでござるよっ!」>全員サンタ
サキ  「全員って事は私もなの・・・。(ぼそり)」
D   「ふむ、みなさん、くまのぬいぐるみに関して、すこし心当たりがあります。明日探しに行こうと思うのですが、ご協力いただけませんか?(微笑」
京   @あんた知ってるのかw
サキ  「そうだね、少しだけなら別に良いわよ」
京   「みんなでやれば怖くないさ」
サグ  「……いいですよ」(ハロルドの部屋でしょうか)
虚空  「……ちょっと考えさせてくれ。場合によっては途中で外れるかもしれない」
瑠璃  「前から着てみたかったんだよねー、サンタの衣装♪」
D   「ありがとうございます(微笑」
虚空  「とりあえず、行けそうなら行くよ」
D   「感謝します(微笑」

GM  と、そんなところかな?
GM  今からダンジョンは、さすがに無理ですし。ここらへんで、一旦〆ましょう
GM  では、GM権限で、即興劇終了〜

一同  では、おつかれさまー


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