おはこんばんちわ。
GM初心者の なおで御座います。

1周年記念として 今回 特別に
「初心者による初心者の為のアドバイス」を書き加えました。

ただ 本人も先生ではありませんし、
このようなお節介は好きではないので最初で最後です。

で、
リプに入る前に一つ。
今回のセッションでは見学者がお二人程おられましたが、
もう一度「見学」の意味を辞書なりで調べ直し 理解しましょう。
発言数が多過ぎます。
過度の発言は進行の妨げになります。以後留意しましょう。
あと、
問題解決の導きなりの発言ならまだしも ズバリ!的な答的発言も多々ありました。
どうでしょう? クイズ番組等で見学者が先に答を発言したら‥‥。
確実に袋叩きにされて追い出されます。それ以前に場がシラけます。
今回 見学をしていたお二人は もう少し常識を学び直し 理解しましょう。

あと、
凧耶さんのセッションで 参加者さんが見学者に答(意見)を求める光景がありました。
この時は呆れてなにも言いませんでしたが、
このような悪しき愚行が平然と行われてる現状もどうかと思います。
このような恥ずべき風潮を打破する為にも 各GMさんは
も少し毅然とした方がいいと思います。

ではでは、
誕生日セッション(バッドエンド編)をスタートします。


GM 某月某日。ドゥナ高原にて。

サンゴ「ねー リク、今度 旅行みたいなの行きたいと思ってるんだけど、いい思い出になるよーな 素敵な場所 どこかないかなぁ?」
リク 「ん〜、そういえば まだ公開されてないが 今度『戦国サーバ(仮)』が出来るらしーぞ?」
サンゴ「戦国サーバ〜!? 面白そうじゃん!それ いつ 公開するの?」
リク 「今 最終の調整らしーからな。1ヶ月後位じゃないか?」
サンゴ「そかー。1ヶ月かぁ‥‥。それだと間に合わないなー」
リク 「月夜亭のマスターなら 簡単に進入出来るんじゃないか?」
サンゴ「あ!そか!それもそうだね。んじゃ ちょっと相談してくるv 今日はありがとvv」
リク 「いいってことよ!それよりも 一つ貸しだからな。忘れんなよっ!?」
サンゴ「はいはい‥‥(なんか高い貸しになりそーだなぁ/苦笑)」


GM ネリネ誕生日2〜3日前。カルミナ・月夜亭。

サンゴ「‥‥てなことで、マスター、入れるかどうか ちょっと試してくれないかな?」
マスタ「ん? 進入するのは簡単だが 建設中のサーバだとCC社の人間(PC)がウロウロしてるんじゃねーか?」
サンゴ「ああー、それもそっかぁー‥‥」
マスタ「旅行には向かないだろ」
サンゴ「んん〜‥‥」
マスタ「それならば 東京見物なんかはどうだ?(ニヤリ)

サンゴ「東京見物ぅ〜? 一体どうやって??」
マスタ「実際まだ試したことはないのだがな。マトリックス社のホストコンピューターに進入出来れば リアル世界
に転送出来るらしんだ」
サンゴ「ひょぇぇええっ!! そんなこと出来るんだーっ!?」
マスタ「ああ。プルートキス事件以来 日進月歩‥‥コンピューター界は急速に進化してるからな。二十世紀当初に
は夢物語でしかなかったことが出来るようになっているのだぞ」
サンゴ「ふーん そうなんだー」
マスタ「この ザ・ワールドだって 不可能と言われてたぐらいだしな(笑)」
サンゴ「で? そのなんとか社のコンピューターには進入出来るの?」
マスタ「任せとけ!(エッヘン!) 最近完成したばかりの自作コンピューター『MAGIシステム』があれば きっと大
丈夫だ♪」
サンゴ「マギ?」
マスタ「市販のパソコン2300台で構築したスーパーコンピューターだ。262.4テラフロプスの速度で演算をしてく
れる。このシステムは世界で4番目の早さに相当する。プログラムソースも手作りなんだぞ。(自慢気v)」
サンゴ「‥‥‥‥よくわかんない(笑) でも凄そーだね」
マスタ「ああ。凄いんだvv」
サンゴ「で? ホストへの進入方法とかは?」
マスタ「自作の変異累積型アクセスモジュールを使う。通常回線を通って会社の中でも比較的敷居の低いアクセス権
限を奪い、徐々にアクセスレベルを上げていく。ずいぶん古典的な方法だがな」
サンゴ「‥‥‥‥。(??)」
マスタ「まあ、シンプルさは確実性を伴うしな。そして俺のマギはそれを300万回線で同時に行う。コンパクトなモ
ジュールが同時平行で作動し 累積され 提携し ダミーを紛れ込ませつつ本体へと向かうんだ。どうだい?」
サンゴ「いや、どうだいゆわれても‥‥。(汗)」
マスタ「ただ一つ問題がある」
サンゴ「なに?」
マスタ「転送元なんだがな。このザ・ワールドのサーバは比較的完成されてるから ゲートを取り付けるには少々
手なんだよ。それに、人もいっぱいいるしな」
サンゴ「あ!なら!さっき言ってた建築中のサーバ 使えない?」
マスタ「そうか‥‥。建築中のサーバなら簡単だな。一般人もいないし」
サンゴ「でしょでしょvv」
マスタ「ただ ゲートは周囲から見られんように隠しとく必要があるがな」
サンゴ「うん。その辺は任せるよ」
マスタ「ん、分かった。6日までには準備しといてやる」
サンゴ「ありがとう! お願いねっvv んじゃ☆」
GM サンゴ ログアウト
マスタ「丁度いい‥‥あれを試してみるか‥‥ふっふっふ‥‥(ニヤリ)」


GM 6月6日(ネリネの誕生日) 月夜亭。

GM 月夜亭に、たこと虚空がいますー。
たこ 「ふあああ、眠いでゴザル」(ねむねむ
虚空 「どうした?珍しいな」
たこ 「いや、昨日256ちゃんねるのチャットで徹夜を……」
虚空 「徹夜か」(苦笑
マスタ「また怪しげなトコ いってるんだな‥‥(苦笑)」

GM そこにキュウが普通にお店に来ます。
キュウ「邪魔するぞ〜」(入店
マスタ「いらっしゃい!」
ネリネ「いらっしゃませなのよ〜♪」
たこ 「おや? 見ない顔でござるな?」
キュウ「最近始めてココを知ったのでなw」
たこ 「新しい常連さんでござるな」
マスタ「常連さんになるかは まだわからんけどな。ってことで、ネリネ頼む〜」
ネリネ「はーいっ♪ えと、こちゅうもんをうけたままります〜」
マスタ「おい、こじゃない、ごだ。それにまが多いぞ」
キュウ「そうだな、入って何も頼まないのも失礼だしな。お薦めを一つ頼む」
ネリネ「ますたー!オレンジジュースよっつ〜vv」
マスタ「‥‥またか〜(苦笑)」
虚空 「どんだけ飲むつもりだ……」(呆れ
GM つーことで、ネリネはみんなに(もちろん自分にも)一つずつ ジュースを配りました。
ネリネ「はい、どうぞなのよ〜♪」
たこ 「かたじけない!ネリネ殿」
虚空 「なんだ、俺らの分か。ありがとな」
ネリネ「みんなでのむと おいしーのよ〜♪」
キュウ「二人は良く居るのか?<月夜停)」
虚空 「そんなもんだな」
たこ 「まあ、ほとんど毎日ここにいるようなものでござるよ」

GM てなところに‥‥チャリンチャリ〜ン☆
サンゴ「やっほー!」
マスタ「いらっしゃい!」
ネリネ「いらっしゃいなのよ〜♪」
サンゴ「ほいほい、いらっしゃったのよ〜♪」
虚空 「おう」手を上げる
サンゴ「ん。久しぶり〜」
たこ 「おや、サンゴ殿?」
サンゴ「うぃース。相変わらずたむろってるねー」
たこ 「相変わらず、たむろっているでござるよ(苦笑)」
サンゴ「やっぱネリネのそばから離れなれないの??(意地悪な笑)」耳元で
たこ ハッΣ(゜ロ゜*)
サンゴ「あははは。あ、えっと、初めましてさん‥‥ですよね?」
キュウ「あぁ、初めましてだな」
サンゴ「えっと、私はサンゴ。こっちの子はキキラ。よろしくv」
虚空 「そういや、俺らも自己紹介してなかったな。俺は虚空。よろしく」
たこ 「拙者はたこ。忍者にござる」
キュウ「ああ、宜しくw俺は、キュウ・トゥルースだ、呼ぶ時は好きに呼んでくれw」
サンゴ「ん、分かった〜。んじゃ トゥって呼ぶねv」
たこ 「では、キュウ殿でござるな」

サンゴ「つーことで、マスター? 例のアレ 準備いい?」
マスタ「おう。いつでもいいぞ」
たこ 「例のアレ? なんでござる?」
サンゴ「ん〜? まだないしょv(笑)」
たこ 「一体何を???」
サンゴ「そういえば、今日って ネリネの誕生日なんだよね〜?」
たこ 「なんとっ!」
ネリネ「たんじょうび〜?」
虚空 「誕生日知らないのか……」
ネリネ(たんじょうびってなんだらう‥‥? おいしーのかなー?)
キュウ「今日は誰かの誕生日なのか」
サンゴ「そそ。この女の子の誕生日なの」
キュウ「そうなのか、おめでとう、だなw」
ネリネ「よくわかんないけど ありがとーなのよ〜vv」
たこ 「お、お、おめでとうござる!」(大焦り
キュウ「覚えてなかったのか?(<AIという事知らない」
たこ 「は、は、は、もちろんシッテイタでゴザルよ!」

サンゴ「てなことで、ネリネにプレゼント贈りたいんだけど みんなにつき合ってもらいたいんだvv」
虚空 「何やるつもりだ?」
サンゴ「んとね、ネリネには 色々な経験をしてみんなと思い出いっぱい作った方がいいと思って ちょっとしたこ
と思い付いたんよvv」
ネリネ「ほぇ!? よくわかんないのよ〜」
サンゴ「まぁ 簡単にゆーと、誕生日旅行ってやつ? 今から出ようと思うんだけど。みんなもいかない?」
虚空 「ふ〜ん……ま、なんにせよ、だ。いいぜ、付き合うよ」
サンゴ「たこも もちろんいくよね? 自称 ネリネのボディーガードだしぃ(意地悪な笑) 」
たこ ハッΣ(゜ロ゜*)
たこ 「も、も、もちろん行くでござる!」
サンゴ「あ、トゥさんもいきません? 旅は道連れってゆーしねvv(笑)」
ネリネ「えと、たびはみちづれよはなさけーなのよ〜」
キュウ「楽しい事ならなんでもいいぞw(暇らしい」
サンゴ「んじゃ 決まりv んじゃ みんなでこ〜♪」
ネリネ「みんなでいこいこ〜♪」
サンゴ「それじゃあ行ってくるね。後 よろしく〜」
マスタ「おう、楽しんでこいよ」

GM てなことで、出発しました。
ネリネ「それで、どこいくの?」
サンゴ「んふふ〜‥‥♪ いいから付いてきて〜」
ネリネ「ほえほえ〜?」(くびかしげ
サンゴ「あ、買い物とかはいいよね? 今日は旅行だしー」
キュウ「何かとってくるのか?」
ネリネ「なにかあるの〜?」
サンゴ「旅行だっつーの〜」
たこ 「買い物せずとも、常に準備は怠らないでござるよ」
虚空 「別にいいが?」
サンゴ「おけー」

GM つーことで、ゲート前。
サンゴ「今からジャンプする(ヒソヒソ)」ブレスレット(通信機内臓)に。
ネリネ「なにしてるの? さんごちゃん?」
サンゴ「ううん、なんでもない。(汗/笑) んじゃ いくからねー。ちゃんと付いてきてよー」
GM てなことで もよ〜んと転送〜
たこ もよよ〜ん
サンゴ「‥‥ふぅ。みんな ちゃんといる?」
キュウ「俺はいるぞ?」
ネリネ「ふぁーい」
たこ 「確かにここに」
虚空 「いないことはないだろう」
サンゴ「おけおけ。ちゃんとうまくいってるvv んじゃ またあと付いて来て〜」
虚空 「(うまくいってる……?)」

GM てなことで、とある森の中をてくてく歩くこと数分。とある井戸前に付きました。
サンゴ「今度はここに飛び込むよ〜」
ネリネ「ふぇえええ?」
虚空 「オイ……真剣な話、どこいくんだ」
サンゴ「ふっふっふー。いいからいいからvv(邪笑)」
たこ 「この先がダンジョンに?」
サンゴ「ううん。ダンジョンじゃないんだなぁ、これが」
たこ 「ハテ?」
キュウ「ダンジョンじゃない・・?」
サンゴ「うん」
ネリネ「なにかなぁ?」井戸のぞく
サンゴ「覗いてもなにも見えないでしょ〜?」
虚空 「大丈夫なんだろうな?」
サンゴ「うん」
キュウ「始めて見るな(井戸を)・・・どこかに繋がってるのか?」
サンゴ「もォ〜しつこいなぁ〜。さぁ、いいからいいから 入った入ったvv」
たこ 「では、拙者から!」しゅばっと
ネリネ「えいやっ!」とダイブ
サンゴ「はいはい、残りも続いた続いたvv」
虚空 「はぁ、仕方ない」飛び降りる
サンゴ「ほら、トゥさんもv」
キュウ「とっ。」(飛び降り
サンゴ「んじゃ キキラ、私達もv」と飛び降りる

GM つーことで、場所はガラっと変わって とある神社。の井戸前。遠くにはビルが建ってたりします。
ネリネ「ほえ? どこ?」
虚空 「なんだ?ここ」
キュウ「ここは?」
サンゴ「んとね、ここは 東京ってトコだよv」
ネリネ「とーきょー?」
虚空 「……は?」
たこ 「なんと? こんなエリアが?」
サンゴ「ネリネの誕生日プレゼントに "東京見物" さしてあげたくてね♪ 用意したんよv」
たこ 「なんと、用意したとっ!」
ネリネ「とーきょーけんぶつ?」
キュウ「東京はわかるが・・・そういう設定なのか?(わかってない」
サンゴ「ちゃんと全部あるからね。多分 自分ん家とかもあると思うよ?」
キュウ「家まであるのか・・・さぞ書くのが辛かっただろうな(独り言」
サンゴ「まーまー、小難しいことは抜きにして 今日は東京見物しましょ♪」
キュウ「ここで東京見物するとは思わなかったなw」
たこ 「はあ、とするとこの神社は?」
サンゴ「私の友達の実家なんだってーvv(笑)」
たこ 「なんとっ!」
サンゴ「で、みんなはネリネをどこか案内したいとこある?」
キュウ「あまり来た事無いからな・・・俺も案内される側かな(笑」
虚空 「俺も殆ど来た事ないしな」
サンゴ「たこも案内したいトコないの? 折角なんだし ネリネとデートしたかった場所とかないの?」
たこ ハッΣ(゜ロ゜*)
たこ 「いや、拙者はその、あの、アキハバラぐらいしか……」
サンゴ「秋葉原て‥‥。小さな女の子を案内するような場所じゃないんじゃ‥‥(滅)」
ネリネ「えと、とーきょーには、でずにーらんどがあるのよ〜?」
サンゴ「ネズミーランド? ん〜‥‥あそこは混んでるしなー‥‥でも どうしても行きたいなら案内するよ?」
ネリネ「みんなにまかせるのよ〜」
サンゴ「‥‥だって。どうする〜?」
たこ 「や、やはり、東京タワーあたりが……」
サンゴ「電波塔かぁ〜、なんとかと煙りは高いトコ好きってゆーしねー(笑)」

GM @みんなのオススメのデートコースぐらいないの?
虚空 @大阪人ですので
※‥‥注。そんなのは関係ありません。場所を大阪へ移せ
ばいいだけのこと。大阪見物だっていい思い出になります
しね。通常のTVゲームの既成概念に捕らわれすぎです。自
由度の高いTRPGに いい加減慣れましょう。

たこ @上野の公園とか美術館のたくさん有るところなんて、良い感じだけどね。休みの日には大道芸人がいるし
キュウ@お台場とかw?<デートスポット
※‥‥注。こーゆーのはキャラで発言しましょう、と、何回も言ってるのに‥‥。でないと反映されません。リアル
で分からないことがあった時(質問したい時)や提案ある時、いちいち「神」にお伺いしませんよね? その場に居る
友達に尋ねますよね。そーゆーことです。自分の分身(キャラ)に発言させましょう。

サンゴ「んじゃ 仕方ないなー。山梨の方にさくらんぼでも取りにいこーか?」
ネリネ「さくらんぼ!(☆〇☆)」
虚空 「このエリアはどんだけ広いんだ」(苦笑
サンゴ「それじゃ レンタカー借りて 山梨に出発するね〜? それでいい?」
たこ 「せ、拙者は別に・・・異論ないでござる」
虚空 「まぁ別にいいが」
ネリネ「さくらんぼー♪ さくらんぼー♪」
キュウ「車まであるのか・・・」
GM ちなみに車種は4tのロケバスです。
サンゴ「あ、それと、ここでは あんまり呪紋とか使っちゃダメだよ〜?」
キュウ「スキルやスペルはダメなのか?(使わないだろうが)使うとどうなるのだ?」
サンゴ「ん〜‥‥ ここの人達はあんまりそーゆーの見たことないと思うし きっと騒ぎになると思うから」
キュウ「(ここの人たち?)NPCじゃないのか・・・?」

サンゴ「あ、誰か 運転出来る人いる?」
たこ 「忍者のたしなみとして、一応は」(と手を上げる
サンゴ「いいよいいよ。私が運転すっからv たこはネリネと後部座席でお楽しみしてなー(笑)」耳元で
たこ ハッΣ(゜ロ゜*)ガタガタガチガチ

GM つーことで、山梨に向けて出発ですー。
ネリネ ぷっぷ〜
GM とりあえず、高速道路上〜
サンゴ「ねー、なんかしたら〜?」後部座席に。(運転中)
ネリネ「おひまなのよ〜♪」
たこ ガタガタガチガチカチンコチン
虚空 「なんかしたいか?」
ネリネ「たのしーことーv」
虚空 「楽しい事、ねぇ……」(苦笑
たこ 「え・あ・お・う・あ・・・」制御不能
ネリネ「けしきみててもたのしーけど おひまなのよ〜♪」
キュウ「良くできているな・・・(景色観ながら」
サンゴ (‥‥ったく この男どもは〜‥‥なんも思い付かないのかい!/苦笑)
サンゴ「なら カラオケでもしたら〜?」
ネリネ「からおけ〜?」
サンゴ「歌を唄うってことだよ〜v」
虚空 「カラオケねぇ……するか?」
ネリネ「おー♪ したいしたいー♪」
キュウ「歌は苦手だな・・・」
たこ 「う・・う・・・うた・・・う・・うたは・・・えあ・・・お・・・と」(滅裂
サンゴ「ほれ、そこいらにカラオケマイクあるから〜」
虚空 「用意周到だな……」
キュウ「大抵のバスにはついてるな」
ネリネ「あ!あったぁー!はい、これ、どうぞv こくーさん♪」とマイク渡す
虚空 「……俺?」
ネリネ「うん♪(満面の笑み)」
虚空 「………」悩んでる
ネリネ「‥‥唄わないの??(きょとん)」
虚空 「う〜ん……歌って欲しいか?」
ネリネ「うん♪(満面の笑み)」
虚空 「ちょっと待て……」歌詞を思い出してる模様
※‥‥注。実際には、マイクを渡してからここまでのやり取りに5分〜10分掛かってます。なにか考えがある場合は
別ですが、なにもないのに同じことを繰り返すのはやめましょう。時間の無駄です。

虚空 「んじゃ……(途中略)見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ〜♪(以下略)」
ネリネ「おおー♪」パチパチ☆
キュウ「(拍手)お疲れさんw」
サンゴ「おつおつ〜。あ、それ、唄った後に点数出るからv(笑)」
GM 歌唱力判定。(2D-2)x10 です
# ころころ……虚空6
GM つーことで、虚空の点数は40点でした。
ネリネ「いちばんてにしては じょーできなのよ〜♪」
虚空 「だからあんまり歌いたくなかったんだよなぁ。他のにすりゃよかった……」
ネリネ「んじゃ はい、たこさん♪」とマイク渡す
たこ ハッΣ(゜ロ゜*)
サンゴ「熱烈なラブソング きぼ〜v(意地悪な笑)」
たこ 「え、え、えと。じゃあ、これを……」ピッピッピ
たこ 「やーまをこーえー谷を越えー♪(中略)やってキたー♪」
# ころころ……たこ3
GM 10点です。(笑)
キュウ「(拍手しながら)まぁw点数なんてきにするなw」
ネリネ「おー♪ なんかどくそうてきだったのよ〜」パチパチパチ☆
たこ 「いや、そ、それほどでもないでござるよ(照」
サンゴ「途中 音外すとこなんか ほんと独創的だよね。(笑) 」
虚空 「言ってやるなよ……」
たこ 「あ、あはは、はは、ははは」
ネリネ「んじゃ つぎ、‥‥えと、きゅう〜さん?」とマイク渡す
キュウ「歌なんか唄えないぞ(汗」
ネリネ「ええ〜!」ぷぅ〜と膨れっつら
虚空 「まぁ、今度はネリネが歌ってみたらどうだ?」
ネリネ「ほぇ? ねーねも?」
たこ 「そ、そうでござるよ! 聞いてみたいでござる!」
ネリネ「うんっ♪ わかったなの♪」と、ピッピッピ☆
ネリネ「ら〜ら〜ららら〜♪」
# ころころ……ネリネ10
GM ネリネは80点ですvv
キュウ「(拍手)上手だなw」
虚空 「おぉ、上手いな」拍手しながら
サンゴ「うわぁ!ネリネ凄い凄い! 80点なんてそう出るもんじゃないよ〜!」
たこ 「お、おおおっ!」(力強い拍手
ネリネ「えへへ〜」
GM パッパラー!(効果音) ネリネは "歌姫" の称号を得ましたv
GM パッパラー! 虚空は "音痴" たこは "ド!音痴" の称号を得ましたv

GM てなことで、山梨入り〜
サンゴ「さぁ〜、そろそろ着くよ〜」
たこ 「おお、そろそろでござるか」
キュウ「山梨は始めてくるな・・・(景色観〜」
ネリネ「さくらんぼ〜♪ うまかどん〜♪」
サンゴ「う、うまかどんっ!?(笑) なんでそんなの知ってるの??」
ネリネ「ふぇ? うまかどんってなあに?」<無意識
サンゴ「んとー、長野の方にある食べ物〜。おいしーんだよーっvv」
ネリネ「たべものおいしいのよ〜♪」
サンゴ「とりあえず 山梨観光も踏まえて 駅にでも停めるね。そこから色々見ながら歩こ〜♪」

GM てなことで、駅着。下車して下さいませ
たこ 「ここでゴザルかぁ」(キョロキョロ
虚空 色々景色を見ている
たこ 「いやぁ、良い景色でござるよ」
サンゴ「さぁさぁ、景色ばっか見取れてないで いっくよ〜!」
GM てなことで、歩き出す一行。どこか寄りたい場所あればどうぞ。
サンゴ「やっぱ 田舎(失礼)は空気が美味しーねvv」
キュウ「空気がおいしい・・・?」
サンゴ「うん。なんか新鮮な感じしない?」
キュウ「ビルばかりの場所ばかり見ているとここでは新鮮な感じがするなw」
サンゴ「でしょでしょvv」
虚空 無言で歩いてる
たこ 「はぁ、良くできてるでゴザルなぁ」(観察しながら歩く
たこ とりあえず、そこらへんの石ころを、データサンプルに持ち帰ることにする。
GM んじゃ たこは石をポッケにしまいました。
◆GMの思惑◆
普通、駅に寄ったら 駅弁なり 土産物詮索なり お茶なりするでしょ。ここでのミスが後々の展開に影響します。

GM つーことで、農場着。
サンゴ「あれが さくらんぼってゆーんだよ〜」
ネリネ「おおー♪ さくらんぼなのよ〜v」
たこ 「ほお、これまた良くできている!」
サンゴ「瑠璃がいたら 見境無く飛びついてるだろーね。(笑)」
キュウ「採れるのか?(アイテム・・?」
サンゴ「うん。まず 入園料を払って中に入‥‥‥‥って、あああ! お金 下ろしてきてないじゃん!(焦)」
虚空 「オイ……」
GM 大人2000円 子供1500円 40分食べ放題です。
サンゴ「誰か持ってない?」
キュウ(ん、一人2000だろ、結構な額になるのでは…)
虚空 「はぁ……仕方ない。貸しといてやる」と金を出す
サンゴ「ん? あー、これ使えない」
虚空 「これじゃ駄目なのか?」
キュウ「GPではダメなのか・・・(汗」
たこ 「これでござるか?」<忍者のたしなみで日本札アイテム
サンゴ「おっ!? さすがたこ!ちゃんと持ってるんだねー」
たこ 「換金アイテムで商売とは、珍しいでござるなぁ」<気付いてない
虚空 「ってなんでお前もそんなの持ってんだ」
たこ 「いや、忍者のたしなみとして、各国通貨はもっているのは当然でござるよ」
虚空 「いや、それは……まぁいいか」
キュウ「ココ用のアイテムなのか・・・(驚」

サンゴ「んじゃ 入るよ〜v」と、入園
ネリネ「おおーっv」
たこ 「はあ、りっぱな木々でござるなぁ」
GM てなことで、もぎ取り&食べ放題開始です。1d分のチェリー ゲット出来ますv
たこ 「しかし、良くできているでござるなぁ」
キュウ「ほんとだな・・・(良くできている」
# ころころ……たこ4 虚空1 キュウ6
GM たこは4つ 虚空は1つ キュウは6つゲットした!
たこ たこは食べずに持ち帰るつもりらしい。
虚空 「どんなもんかな?」味見してみる
キュウ「回復するのか?(パクっと一つ)」
GM 甘酸っぱいです。幸せな気持ち(気分)が回復しましたv
虚空 「ふむ……」食ってます
ネリネ「あ〜ん!とどかないのよ〜!(ぴょんぴょん)」
たこ 「ああっ、ネリネ殿! 拙者の上に乗るデゴザルよ!」(すかさず
ネリネ「ありがとーなのよ〜♪」と、なんとかゲット!
# ころころ……ネリネ4
GM ネリネは4つゲット。
サンゴ「ネリネ よかったね〜v どう?楽しい?」
ネリネ「うんっっ!!(♪)」満面の笑み
たこ 「ふう、しかし良くできているでござるなぁ」木の幹をぺちぺち
サンゴ「木にイタズラすると怒られるよ〜」
たこ 「ああ、これは不覚でござる!」

虚空 @っていうかゲームの中の衣装着てるこいつらってかなり異質……
キュウ@白い目で見られますねw 武器持ってるし(?)
◆GMの思惑◆
街中をうろついた場合 これに関してのイベント(ヒント)ありました。これを消化しとけば少しはグッドエンドにた
どり着ける確率上がったのでしょうが 今更あとの祭です。

GM てなところに‥‥ダーン!(銃声)
強盗 「おらおらおら〜!てめぇら 大人しくしろい!」
農民A「ひぃぃぃぃ!」
虚空 「ん?」
サンゴ「なんだっ!?」
たこ 「何事でゴザル!」
キュウ「なにを怒鳴ってるのだ・・・(辺りを見」
GM よく見ると、向こうの方で銃を構えた人が農家の人達を脅しています。
たこ 「む? これは正義の忍者イベントの香りがするでござるよ!」
虚空 「さくらんぼ泥棒か。しかし、運の悪い奴らだ……」
ネリネ (あの筒 なんだろう?)とか思ってる
サンゴ「どうしよう? みんな‥‥」
たこ 「皆様がた、もちろん?」
サンゴ「えっ!? あんた達!助けに行くつもりなの!?」
キュウ「イベントだろ?倒してあげなきゃ製作者に失礼だw」
虚空 「だな」
たこ 「鉄砲相手にひるんでいては、忍者はやってられないでござるよ」(ニヤリ
サンゴ「でも‥‥だって‥‥ほんとはココって‥‥(焦)」
ネリネ「うにゅ? どーしたの? さんごちゃん?」
サンゴ「ネリネは私のそばから離れないでね!」
ネリネ「ほぇ? ん〜‥‥わかったなの」

GM てなことで、突撃組(たこ 虚空 キュウ)と待機組の二手に分かれました
GM 強盗団は農家の人を牽制しつつ さくらんぼを奪ってます。
たこ 「とりあえず、この警報アラームで、警察が来たと思わせるでござる」
キュウ「そんなものまであるのかw」
たこ 「忍者はなんでも持っているでござるよ(ニヤリ」
虚空 「大した忍者だなあ(棒読み」
たこ 「では、虚空殿はこれを持って、『いつものように』犯人の死角に回ってくだされ」
虚空 「任せろ」
たこ 「拙者は、背後から近づいて、人数を確認後、合図をするでござる」
たこ 「キュウ殿は、拙者の後方から、時間差で突入してほしいデゴザル」
キュウ「了解した(楽しそう」

ネリネ「ねーねー、みんなだいじょうぶなの〜?」
サンゴ「ん〜‥‥(かなりヤバいなー)ちょっと待っててね」
サンゴ「もしもし? マスター? 聞こえる?」ブレスレット(通信機内臓)に
マスタ「ああ、感度良好だ」
サンゴ「説明して。一体これはどーゆーことなのっ??」
マスタ「ん? ああ、ちょっと試させてもらってる」
サンゴ「試す?」
マスタ「前に月夜亭で サグレウスがレベルが違いすぎるのも分からず無謀にも単身突っ込んでヤられてただろ?」
サンゴ「うん。人化したケルベロスにだよね?」
マスタ「ああ そうだ。ネリネを保護してから丁度一年経つしな。あの時の教訓が生かされてるか ちょっと試して
みたんだが‥‥」
サンゴ「‥‥二人とも(たこ&虚空) 行っちゃったね」
マスタ「ああ。事情を知らんキュウは仕方無いが‥‥」
サンゴ「でも、少し戦って勝ち目ないの分かれば また違う行動に出るんじゃない?」
マスタ「そうだといいがな‥‥」
サンゴ「大丈夫v大丈夫vv ん、分かった。んじゃ 私たちは一旦上空にでも退避しとくね」
GM と、二人は巨大化したキキラに乗り上空へ。
ネリネ「ねー? だいじょうぶなの〜??(心配)」
サンゴ「うん。大丈夫みたいv これ、ちょっとしたテストなんだってさー」

たこ 密かに近づき、相手の人数、銃のタイプ、残り弾数の確認を試みる
GM 人数は(見える限り)4〜5人程。ライフル銃。弾数については不明。
たこ 「まあ、ライフルならタイプによって4〜8発ってところかな?」
たこ ついでに、障害物になりそうな建物、木々の配置も見る。
GM 障害物になりような建物は特に無し。木はいっぱい。忍び寄るには好都合だが 突撃時には邪魔。
たこ 「ライフル持ってるのは何人だろう?」
GM 2〜3人程 持ってるのが見える。
たこ 「(ひそひそ)キュウ殿、木々の中に誘い込んで倒すでござる」
たこ 「(ひそひそ)まずは、拙者一人だけだと思わせるのが吉」
虚空 既に犯人達の死角に配置済み

GM 2人は農家の人に。残りの連中は2組になってさくらんぼ強奪中。合計3組です。
キュウ「数組に分かれてるな・・・1組を攻撃したら見つからないか?(ヒソヒソ」
たこ 「まずは、人質組の背後をとり無力化するでござる。その後は、拙者の合図で伏兵として動いて下され(ニヤ
リ」
キュウ「気づかれずに潜んでれば良いのだろう?」
たこ 「そうでござる、敵にこちらの戦力情報を与えないのが、奇襲の常道。では行くでござるよ」
キュウ「よし。」
虚空 待機ちう

犯人B「へへへ、大量x2っと♪」
犯人A「おい、早くしろ!」
犯人B「慌てなくても さくらんぼは逃げやしねぇってv」
農民A「ど、どうか、い 命だけは‥‥(脅)」
犯人A「うるせえ!大人しくしてろ!」
たこ ということで、石を思いっきり銃持ってるヤツの付近に投げ、その後、全く逆方向から、飛び蹴りを試みる。
GM  犯人Aの背後(向こう側)に石が落ちます。ガサ☆
犯人A「ん?」と音のした方(たこの真反対側) 向く。
たこ 「らいだぁーーーーきーーーっっく!」と木の上から延髄キック
GM 奇襲なので目標値6で。
# ころころ……たこ5
GM たこの蹴りは空を切った!
犯人A「うおっ!?」
たこ 「悪党ども! 俺が来たからには、これ以上の悪事はさせぬ!」ビシィ
犯人B「‥‥??(汗)」
犯人A「なんだコイツ!?」と銃を向けます。
たこ 「おまわりさぁーーーーん、こっちですよぉおおおおおおおっ!」叫ぶ 兼 合図の意
犯人B「な、なんだとっ!? 警察っっ!?(焦)」
虚空 「そっちかぁ!待ってろ、今行くぞぉ!」とマネ
犯人A「くそ!」とたこと農家の人を盾に。
たこ とされる前に、たこは木々の間に逃亡を試みる。
GM では 逃亡判定。難易度8
# ころころ……9
GM 成功。たこは木々の中に消えて行った!

たこ @言っとくが、さっきから難易度ちょっと高すぎだぞw
※‥‥銃を突き付けられている状況からの脱出 難易度10。犯人プロ修正+2。犯人慌てている(隙を付いた)修正ー
2。たこ敏捷度修正ー2。結果8。こんなもんです。

GM 6は十分に難易度低いよ
たこ 阿呆!w 期待値は確率60%じゃろうがw
※‥‥? 期待値(平均値)の確率は50%です。2Dの出目で7です。8から上が難易度高め、6から下が低めに分類さ
れます。TRPG界のトップ グループSNEの難易度レベル設定基準表を借りて説明すると、

5:技能があればほぼ確実な作業。素人でも大体成功する
6:技能があればほぼ確実。素人でも成功する確率のほうが大きい
7:技能があれば成功を期待出来る。素人では五分五分
8:技能があればかなりの確率で成功する。素人では失敗の危険のほうが大きい
9:技能があれば3回に2回は成功するが、素人では3回に2回は失敗する

‥‥以上、こんな感じです。
6面体サイコロ2個の場合、
難易度(目標値)2が猿でも成功する
難易度12が成功はまず期待出来ない となります。
初心者GMは参考にして下さい。

犯人B「おい!あいつはどこだ!?」
犯人A「くそ!いつの間にっ!」
たこ 「今でゴザル!」とキュウさんに合図
キュウ「てい」(と奇襲
GM んじゃ 奇襲攻撃判定。目標値6
# ころころ……キュウ4
GM 失敗。
犯人A「チッ!新手かっ!?」
GM キュウに銃口が向けられた!
犯人B「くそ!なんなんだ!さっきから!」
たこ 「どこを向いているでござるかっ!」と双剣の片方を犯人の右肩辺りに投げながら、駆け抜ける。を試みる
GM んじゃ 命中判定。目標値7。
# ころころ……8
GM 命中!犯人Aの右肩に双剣が突き刺さる!
犯人A「ぐぁぁぁ!」
たこ 「キュウ殿! 銃を奪うでござる!」
犯人B「こいつら!(怒)」
キュウ 銃を持ってる方の腕に飛びかかり
GM んじゃ 攻撃判定。 目標値4
# ころころ……キュウ6
GM 成功! 犯人Aを倒しました!
キュウ「奪取!」(銃を装備)
GM キュウは銃を装備した!

たこ 同時にたこは人質解放を試みる
犯人B「くそ!」と逃亡を試みる!
GM たこ 自動成功! 犯人B 逃亡判定。目標値7
# ころころ……犯人9
GM 逃亡成功! 犯人Bは人質を置いて仲間のとこに一時退却した!
たこ 「逃げたか・・・では、ひとまずこちらも退却するでござるか」
虚空 「ふぅ。イマイチ大して役にたたなかったな……」と出てくる
たこ 「キュウ殿。人質とともにいったん安全な場所へ」
キュウ「そうだな」(と人質救出

ネリネ「ほぇ〜、なんだかすごいことになってるのよ〜」
サンゴ「‥‥ったく〜、ハラハラするなー」
GM 二人ともキキラに乗って上空待機中。

たこ 「さて、逃げてくれたでござろうか?」
虚空 「まだいるんじゃねぇか?ああいうのは結構しつこいゾ」
キュウ「銃取られちゃな・・・俺が犯人なら逃げるぞ」(ぁ

GM あ、スキルはいつでも使えるからね。これ へなちょこセッションでの常識なのでv(笑)>kyuさん
◆GMの思惑◆
呪紋いつでも使用可能ルールに慣れてない新人さんにアドバイス。(大サービスv) でも もうしませんのであしから
ず。

農家A「どこの方が存じませんが助けて頂いてありがとうございますだ。ナムナム」
たこ 「ふむ。いやご無事でなにより」
キュウ「お怪我が無くて何よりです」
農家A「しっかし あんたら えらいお強いですな〜」
たこ 「いやぁ、拙者たちはこう見えても忍者でゴザルから」
キュウ(たちΣ)
虚空 「たち、じゃねぇ」
たこ 「そういえば・・・ここらへんに粉っぽい肥料か、農薬は置いてないでござったか?」
GM と!その時!ダーン!ダーン!(銃声)
GM 狙撃判定x2。目標値5
# ころころ……4・7
GM 一発が近くに着弾した!(ハズレ)
たこ 「なんとっ」
虚空 「ホラな」と警戒態勢<しつこい
キュウ「な!?」(伏せ
GM しかし もう1発が銃を装備してるキュウに命中!
キュウ「痛っ!」
GM キュウ、足負傷。動けません。
虚空 「大丈夫か?」
キュウ「動ける奴が持っていた方が良いだろう」と虚空に銃を渡す
虚空 「俺は剣の方が得意だからな。それはキュウが持ってて、ここであいつらを狙撃してくれ」
GM 周囲を見ると囲まれています!
たこ 「農家の方! 粉はないでござるか! どこかに!

農家 「粉っ!? こんな時になんじゃと!?」
たこ 「仕方ない……ごそごそ」
たこ 「これでっ!」煙幕玉を取り出す。それはまるで爆弾に見える
虚空 「それは……煙幕玉か?」
たこ 「いやっ! 自爆用の高性能爆薬でござる!死なばもろともぉおおおおっ!」注:煙幕玉です
虚空 何となく予想して、いざという時に備える
ザコ達「うわぁぁぁ!」とちょい逃げ
犯人頭「おまえ達か‥‥俺の部下をやってくれたのは‥‥」動じません
たこ 「えええぃっ! 貴様が頭かっ!」爆弾をしっかり両手で抱え込んで‥‥
GM ダーン! 周囲の部下の狙撃! 目標値7
# ころころ……犯人C5
GM 失敗!たこの足もとに着弾!
犯人頭「くくく‥‥動くんじゃない。俺の部下が貴様らを狙ってるのだぞ?」
たこ 「もはやここまで! 貴様らも道連れだっ!」(と聞いちゃいない風に煙幕を使いたいと思います。
GM んじゃ たこの足もとで煙幕が炸裂!モアモア〜ん
犯人頭「なっ!?」
たこ 「逃げろっ!」と言いながら自分だけ倉庫に走る
※‥‥包囲状態からの脱出 難易度12。煙幕修正ー9。敏捷度修正ー2。なので たこは自動成功。

虚空 この機に乗じて頭を攻撃しようとダッシュ。さくらんぼ2、3個つかんで攻撃
犯人頭「このガキどもがぁぁぁぁ!!」と近距離で護身銃 3発発射!目標値6
# ころころ……犯人頭5・9・4
GM 慌てて撃った弾丸は2発外れ。しかし 一発が虚空の胸にヒット!虚空も重傷。動けません。
犯人B「さすが!お頭っ!」
犯人頭「ふっ。愚かなガキだ!」

GM では、たこ。倉庫を発見しましょう。目標値4
たこ 「どこでござるか?!」
# ころころ……たこ3
GM 残念!発見できず!

犯人頭「おい!野郎ども!あいつを逃がすな!」
犯人C「おおおー!」
犯人D「待ちやがれぇぇー!」
犯人E「待て このガキー!」と追い掛け。
GM 追跡判定。目標値9
# ころころ……犯人達6
GM 追跡失敗!たこ とりあえず逃げ切りました!

たこ 倉庫はどこでしょうか判定!
GM 逃亡者状態なので捜索困難!難易度上昇!目標値5
# ころころ……たこ8
GM 成功!なんとか発見しました!
たこ 「ここだぁああああああっ! ごるぁっ!」
たこ 倉庫に積まれた農薬の袋を発見したいと思います。
GM 倉庫の中にいっぱいあるので、自動成功。
たこ んじゃ、その中の一つを取り出して……農薬の袋に、たこの服を着させて「農薬の袋の」山に返す。あたかも
、そこに隠れているが如くに。(本人は天井)

GM 次、犯人側。
犯人C「くそ!」
犯人D「見失ったかっ?」
犯人E「‥‥仕方がない、ボスのとこに戻ろう」
GM 倉庫には近寄りませんでした。
たこ では、服を着て、農薬の袋の手ごろなのを持って再び外にでるかw
◆GMの思惑◆
ちょっと試してみました。ここで たこがクシャミをする等の物音の一つでも出せば 倉庫発見&突入させたのです
が‥‥。「屁をこく」なんてすれば、音も出せますし 犯人突入時に嗅覚を刺激したり目にしみたりして 物事を有
利に運べたのでしょうが‥‥(笑)

GM で、キュウと虚空。死に掛けてます。
GM しかし 両者、なにもせずただ死を待つだけとのこ
と。
◆GMの思惑◆
復帰のラストチャンスでした。ここで「ドレインスキル」や「お節介」等を駆使すれば復帰出来たかもしれないのに
‥‥。自由度無限大のTRPGです。固定概念に縛られず色々試しましょう。

GM 次 たこ。農薬持って 飛び出ました。
たこ うむ、では農薬の袋をあちこちに仕掛ける。
GM 仕掛けました。
たこ そんで、できれば銃持ってるヤツ全員をまとめたい 同じ場所に引き入れたいので、
たこ 「ひーろーはここだ! 臆病ものめ! はっはっは!」と馬鹿っぽく叫ぶ
犯人B「あ!」
犯人C「さっきの奴だ!」(ライフル所持者)
犯人D「待てや こら!」
GM と、3人だけ追い掛けます
たこ (来たっ
たこ じゃ、犯人Cが仕掛けの近くにきたら、ひも引っ張って農薬を煙幕にする。
犯人C「ぐわぁ!」(ライフル所持者)
犯人B「なんだ なんだー!?」
GM 追い掛けてきた人達は粉まみれです
たこ 「粉が入ると鉄砲って自爆するのだぞ! それでも撃てるか!」と言ってあざ笑いつつ、もう一人のライフル
を探す
犯人C「粉だぁ!? そんなもんで作動不良になるかー!」
GM ダーン!不意撃ちになります。目標値7
# ころころ……犯人C10
GM 攻撃成功!たこの胸に命中しました!
たこ 「死んだ……」
◆GMの思惑◆
予め銃を用意してる用意周到な連中です。プロです。ちょっとやそっとじゃ倒せません。スキルなりを駆使したり
各個撃破を繰り返し犯人らの間引きをしとこで 勝率50%以下でしょう。

GM てなことで、場面はもよ〜んと転送。月夜亭ですマスタ「おかえり。ご苦労さんだったな」
フィー「お疲れさまでしたー(にっこり)」(システム管理補佐)

たこ 「ここは天国? それとも地獄? ああ、おばあちゃん」...( = =) トオイメ
サンゴ「おーい、そろそろ 気が付け〜(笑) 怪我してないよー」
たこ 「ああ、サンゴの顔をした三途の川の渡しババアが見える・・・」
サンゴ「だぁれがババァだっっ!!!!」ドガ☆バス☆ボコ!!たこ ドゥブッハァ!(ふっとび
たこ 「あ・あ・あ」(頭をぶつけて血がドクドク
サンゴ「(パンパン☆)‥‥ったくも〜」
たこ 「HPが、拙者のHPが減っていく……」( ̄□|||)!!

キュウ「怪我して無い・・?」
フィー「はい、大丈夫ですわよ〜(にっこり)」

虚空 「さっきの怪我は……?」
マスタ「やっと気が付いたか‥‥(笑)」
虚空 「笑い事じゃねぇよ。こちとら死の先見せられたんだ。説明しないとさすがに怒るぞ?」
マスタ「これが笑わずにいられるか!おい!たこもここに来て正座しろ!」
フィー「あらら〜‥‥スイッチ入っちゃいましたわね〜‥‥」
マスタ「‥‥ったく、おまえらときたら!いつまでもそんなことでは困るぞっ!!」
GM と、行動や判断に関して 小1時間 お説教が始まるのでした。
マスタ「‥‥分かったか? 相手の力量を見極める力(目)を持たないとな。でないと大切な者を守れないだろ? 押
す事ばかりではなく引く事も大切なんだぞ? 肝に命じとけよ」

GM てなことで、バッドエンド。
いい思い出にはなりませんでしたが、ネリネは "歌姫" の称号を得ましたとさ♪


「特別付録〜凧耶んとなおのどっと吐く」
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