今のところ、以下から選べます。
1.貴方が選んだキャラ(複数)による座談会のメール送付と、トップページ掲載。
2.貴方が選んだキャラ(一人)によるメッセージのメール送付と、トップページ掲載。
3.貴方が作ったキャラの小説への登場。
4.第21話で出てきた『百観参天女』の名付け親の権利。
陥水 「身の程を知らぬ愚か者が。我々に指図をすると言うのか?!」
焔斬 「そう言うな。面白いではないか。
この機会に我々も語るべきを語っておくのも悪くあるまい?」
陥水 「しかし、焔斬よ!」
流盤 「其の通りだ。我々は本編での発言が少ない。」
雷裂 「つまりハ、目立ってないと言うことだナ。」
焔斬 「LW00の心に、我々の存在を刻むのだ。それが我らの糧となる。」
陥水 「お主らがそこまで言うのなら、お主らだけでやるがいい。」
―ずるずると出て行く陥水(ってどこからどこへ出るの?)―
焔斬 「相も変わらず、融通の利かぬ奴よ。」
雷裂 「俺は、目立たないのはイヤだナ。」
流盤 「雷裂は、我々の中でも扱いが酷くある故、その思いも強かろう。」
雷裂 「そうダ。この前など、たった数行デ……。」
焔斬 「天命を受けた誇り高き戦士が、そんなことで泣くな。」
雷裂 「だが、俺は口惜しいのダ。作者は何故このような仕打をする?」
禍魂 「キーラーワーレーテールーじゃーなーいーかー?」
雷裂「貴様に言われると、
億倍癪に障ル!」
―渾身の体当たり―
禍魂 「おーーー、とーーーんーーーでーーーいーーーくーーー」
―沈黙―
流盤 「安心せよ雷裂。少なくともあいつよりは嫌われておるまい。」
焔斬 「奴の口調では、指の運びも重かろう。同情に値する。」
流盤 「実際、『ー』を連打するのは面倒だ、
と、ぼやいているのを聞いたこともある。」
雷裂 「今ので、多少は気が晴れタ。」
―遠くで何かがぶつかる音―
焔斬 「ほほう、遠いな。どこまで届いた?」
陥水 「我の鍛錬の邪魔だてを致すか? 仲間とて容赦せぬ。」
禍魂 「ちーがーうー。」
陥水「問答無用っ、斬る!」
禍魂 「あーうー」
―無言―
雷裂 「不運ナ。」
焔斬 「これは再生に数日かかりそうだな。」
流盤 「どうする焔斬? 約束の刻に間に合わぬ。」
焔斬 「やむ得ない。足りない部分は張子(はりこ)で構わん。」
流盤 「御意。」
焔斬 「雷裂よ。お主の記述を削り、禍魂にまわす。」
雷裂 「何故だ?」
焔斬 「それが天命を受けた戦士の責任と言うものだ。」
雷裂 「ふ、不運ナ。」
流盤 「焔斬、計略見事なり。」
焔斬 「約束の刻が過ぎれば、我々の出番はまず無い。
今、貴重な文字数を無駄には出来ぬ。」
―そんな楽しげ(?)なやりとりを見つめる人影が―
震岩 「……。」(涙目)
作者「そう言えばっ!
こいつ喋れなかった!」
>LW00さん
いかがでしょう?